光学迷彩
Q.1 光学迷彩を起動している機体に対し、「浮遊機雷」は当てられますか?
A.1 当てられます。機雷と突撃はそこに存在するものとして処理します。
Q.2 「光学迷彩」を使用してマーカーを置いている状態の場合、「グラビティボックス」の影響は受けますか?
A.2 影響受けません。文面通りです。機雷と突撃のみ影響を受けます。
Q.3 「光学迷彩」の効果を受けている機体に対して、攻撃はできないながらもそれを目標として白兵移動はできますか?
A.3 「フリーセンサー」等での白兵移動だとすれば、光学迷彩中の機体は突撃以外の対象になりませんので、出来ません。
Q.4 「光学迷彩」が同セグメントで複数のプレイヤーに使用された場合、移動の順番はA)イニシアチブの高い順、同じならチームチット数値の大きい順。B)移動値の高い順、同じならAの処理。のどちらになりますか?
A.4 A)になります。
ルールブックp08行動の順序をご覧ください。移動タイミングではありませんので、通常のイニシアチブ順になります。
ルールブックp08行動の順序をご覧ください。移動タイミングではありませんので、通常のイニシアチブ順になります。
Q.5 「バルカン」と「光学迷彩」等、移動タイミング開始時に使うカードが被った場合、処理はイニシアチブ順でしょうか?
A.5 何れもイニシアチブ順になります。ルールブックp04のイニシアチブ値の説明が分かりやすいかと思います。
Q.6 味方以外の機体が全て「光学迷彩」を使用している時、自機は攻撃をプロットしています。この時に武装の射程内に味方がいる場合、この味方を攻撃しなければなりませんか?
A.6 その攻撃する武装がマスを指定するものならば味方を巻き込まないよう攻撃することができますが、そうでない限りは目標にしなければなりません。
通常、攻撃を外すために射程外の目標を指定することができますが、この場合、味方機しか目標を指定できないこと、プロットしたアクションはキャンセルできないこと、から射程内の味方を目標として指定しなければならないのです。
通常、攻撃を外すために射程外の目標を指定することができますが、この場合、味方機しか目標を指定できないこと、プロットしたアクションはキャンセルできないこと、から射程内の味方を目標として指定しなければならないのです。