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背景世界設定/キャラクター紹介/ネクロポリス/メイド」を以下のとおり復元します。
*キャラクター紹介 メイド
シナリオや小説に登場するネクロポリスのメイドについて説明しています。
//キャラクター説明テンプレ
//**二つ名 名前
//-国家・性別・種族・職業などを併記
//本文

*基本情報
主な戦闘スタイル…箒など家事で用いる道具に乗っての空中戦
所属人員の性別…女性のみ
代表者…それぞれが主に仕えているため代表者はいないが、ダルタニア配下ではシャローンがメイド長
ネクロポリスのロードに仕える使用人。どうやって生まれるのかなどは不明。
ほとんどが何らかの得意分野を持っており、非常に個性的な面々が揃う。

#contents

**夢路の淑女 シャローン
-ネクロポリス・女・不死者・メイド長(最強メイド軍団)
ネクロポリスの最強メイド軍団を率いるメイド長。自身の戦闘能力は勿論のこと、指揮能力も高いようだ。
元はエキナシアの配下だったが、主人がダルタニアに敗れたため以後しばらくダルタニアの配下として活躍することとなる。
ダルタニアが絶対的な戦力となる車輪を手に入れるために多数のドラゴンゾンビが蠢く遺跡へ赴いた際もシャローンたちは華麗な戦いで「死の鎖の車輪」を入手。その後のダルタニアの戦いを支える力を得ることに成功した。
さらにアルカディアがカサンドラ支配下のバハムートロア・シルヴァランド・スケールギルドの三国に攻められた際に援軍として派兵され、窮地に陥ったアルカディア軍を救援した。
部下たちやボリジとともに旧エキナシア領の管理を命じられており、エキナシアの復活を受けてそのまま彼女の配下に戻った。

小説版ではダルタニアに随いアルカディアに赴いていた際に反乱軍の襲撃を受けたが、部下たちとともに華麗に返り討ちにしている。
また「悠久の轍」では酔っぱらった状態で料理を振る舞い、主であるダルタニアを窮地に陥れた。

**戦闘用メイド アニス 
-ネクロポリス・女・不死者・メイド(最強メイド軍団)
最強メイド軍団の一角を担う戦闘用メイド。主に後方支援を担当する。
シャローン率いる最強メイド軍団としてダルタニア邸を壊滅させ、ドルビーらと戦った。
主人であるエキナシアがダルタニアに倒され後はダルタニアに仕えることになる。

小説版ではダルタニアに随いアルカディアに赴いていた際に反乱軍の襲撃を受けたが、他のメイドたちとともに返り討ちにしている。
「悠久の轍」ではエキナシアの命により、ネクロポリスに侵入したタンシー・コキア師弟を追っていた。
この際、ドルビーと対峙したタンシーは闇夜の気を牙に集めて攻撃しようとしたが、アニスはこれを打ち消している。
ちなみにコキア曰く「あのメイドちょっとかわいかったな!」、タンシー曰く「俺はなんだか怖かったぞ」とのこと。

**戦闘用メイド オレガノ 
-ネクロポリス・女・不死者・メイド(最強メイド軍団)
最強メイド軍団の一角を担う戦闘用メイド。状況分析や戦力解析を担当し、常に冷静で平坦な口調で話す。ちなみに胸も平坦である。
シャローン率いる最強メイド軍団としてダルタニア邸を壊滅させ、ドルビーらと戦った。
この際にもダルタニアとドルビーの剣技の腕を分析している。
主人であるエキナシアがダルタニアに倒され後はダルタニアに仕えることになる。

小説版ではダルタニアに随いアルカディアに赴いていた際に反乱軍の襲撃を受けたが、他のメイドたちとともに返り討ちにしている。
「悠久の轍」ではネクロポリスに侵入したタンシー・コキア師弟を最初に発見した。

**戦闘用メイド ケッパー 
-ネクロポリス・女・不死者・メイド(最強メイド軍団)
最強メイド軍団の一角を担う戦闘用メイド。洗濯が大好きで(上手いわけではない)、洗濯板に乗って戦う。
シャローン率いる最強メイド軍団としてダルタニア邸を壊滅させ、ドルビーらと戦った。
主人であるエキナシアがダルタニアに倒され後はダルタニアに仕えることになる。
エキナシア復活後はシャローンとボリジが主に抱きつかれたことを羨ましがっていた。

小説版ではダルタニアに随いアルカディアに赴いていた際に反乱軍の襲撃を受けたが、他のメイドたちとともに返り討ちにしている。
ちなみにこの際、ボリジの「腎臓はふたつありますからな、ひとつくらいは失ってもよろしいでしょう」という発言を「ふたつあるものなら壊していいんだー」と解釈したケッパーは目玉、耳、鼻の穴、肺臓、そしてキンタ○を壊そうとし、これをきっかけにメイドたちは戦闘中にも関わらずキンタ○談義を始めていた。
…なんとも恐ろしい話である。

**戦闘用メイド コリアンダー 
-ネクロポリス・女・不死者・メイド(最強メイド軍団)
最強メイド軍団の一角を担う戦闘用メイド。フェンネルとのコンビは万能コンビとして名高い。掃除が得意なのか、掃除機に乗って戦う。
シャローン率いる最強メイド軍団としてダルタニア邸を壊滅させ、ドルビーらと戦った。
主人であるエキナシアがダルタニアに倒され後はダルタニアに仕えることになる。
後のバハムートロア侵攻の際にはフェンネルとともにグランガイア軍の寝返りを報告した。
ボリジのことは「役得の少ない人」と思っているようだ。

小説版ではダルタニアに随いアルカディアに赴いていた際に反乱軍の襲撃を受けたが、他のメイドたちとともに返り討ちにしている。

**戦闘用メイド ナスタチウム
-ネクロポリス・女・不死者・メイド(最強メイド軍団)
最強メイド軍団の一角を担う戦闘用メイド。綺麗好きの完璧主義者で、主に前線の敵の殲滅を担当。
シャローン率いる最強メイド軍団としてダルタニア邸を壊滅させ、ドルビーらと戦った。
主人であるエキナシアがダルタニアに倒され後はダルタニアに仕えることになる。

小説版ではダルタニアに随いアルカディアに赴いていた際に反乱軍の襲撃を受けたが、他のメイドたちとともに返り討ちにしている。
ちなみにローモンドをゴリラと勘違いしたのは彼女である。

**戦闘用メイド フェンネル 
-ネクロポリス・女・不死者・メイド(最強メイド軍団)
最強メイド軍団の一角を担う戦闘用メイド。非常に優秀だが、極度の口下手なのが玉に傷。
シャローン率いる最強メイド軍団としてダルタニア邸を壊滅させ、ドルビーらと戦った。
主人であるエキナシアがダルタニアに倒され後はダルタニアに仕えることになる。
バハムートロア侵攻の際にはグランガイア軍の寝返りを報告したが、あまりに口数が少なすぎたためコリアンダーにフォローされている…というか突っ込まれている。

小説版ではダルタニアに随いアルカディアに赴いていた際に反乱軍の襲撃を受けたが、他のメイドたちとともに返り討ちにしている。
ちなみに小説版ではコリアンダーが呟くような喋り方をし、フェンネルが比較的饒舌に喋っている。

**戦闘用メイド マジョラム
-ネクロポリス・女・不死者・メイド
ランキスに仕えるメイドで料理を得意とする。だが「反逆者の生け作り」を作ったことがあるあたり、少々感覚がズレていると思われる。
「悠久の轍」ではジギタリスの宴の余興として不死者の若者を使った料理を振る舞った。

なお、マジョラムのカードの排出停止に際してイラストを担当された平尾僚氏がご自身のホームページ[[「ラズベリーアンドロケッツHP」>http://razrock.com/]]やpixivにマジョラムのイラストを掲載されていた。(HPやpixivでは「平尾リョウ」名義)
…と思いきやEXとして復活したため今度4コママンガを掲載されていた。マジョラム好きは必見!
なおこのイラストに違和感を感じた人は「ラズベリーアンドロケッツHP」でweb拍手をするといいかもしれない。

**戦闘用メイド ローズマリー
-ネクロポリス・女・不死者・メイド
ダルタニアに最初から仕えるメイドで、裁縫に長けている。
シャローン率いる最強メイド軍団にダルタニア邸が襲撃された際に灰になったが後に復活し、ドルビーと共にカルマに苦戦するダルタニアの下に馳せ参じた。
復活したアルカードの攻撃からはダルタニアを庇い重傷を負ったが、回復し職務に復帰した。
しかし彼女がいない間に使用人が増えたため暇を持て余しているようだ。
ちなみにローズマリーの戦闘能力については明言されていないが、一人でバハムートロアまで服の素材の竜を狩りに行ったり、カルマの攻撃を余裕でかわしていたりするあたり、実はかなり強いと推測される。

小説ではダルタニアと共にエキナシア邸へと向かったが、馬駐で主人を待つ間にドラゴンゾンビの牙の跡を残して消え、生死不明。

**戦闘用メイド ジャスミン
-ネクロポリス・女・不死者・メイド(オーバースペックシリーズ)
神祖アルカード直属のメイドとして生まれたオーバースペックシリーズの一人。戦闘においてはジョウロに乗って戦う。
アルカードがダルタニアに敗北した後はダルタニアの配下に加わっていたようで、彼女たちとパンドラの姿を目にした貴族たちはダルタニアがアルカードの力を受け継いだと知り、その場にひれ伏した。

**戦闘用メイド ベルガ
-ネクロポリス・女・不死者・メイド(オーバースペックシリーズ)
なぜかジギタリスに仕えていたオーバースペックシリーズのメイド。その性格を一言で表すなら「ツンデレ」。
主がアルカディア騎士団に討たれた後はバイカルの下に身を寄せていたようだ。

**戦闘用メイド キャンディー
-ネクロポリス・女・不死者・メイド
バイカルに仕えるメイドでパティシエを目指しているらしい。
彼女の作るデザートをバイカルが「大人の味」と評したことから大きな悲劇を生んでいる。ゴブリンたちにはウケがいいようだが、どう見ても食べ物の色には見えない。
「悠久の轍」ではジギタリスの宴の余興としてお得意のスイーツ?をバイカルに振る舞った。

**戦闘用メイド カミラ
-ネクロポリス・女・不死者・メイド
タンジーに仕えるメイド。戦闘、家事両方においてコルツフットとの見事な連携を披露している。
最古参のメイドであり、年齢を聞かれると通常以上の戦闘能力を発揮する。その眼光の鋭さはロキも製造時期の話題を控える程。

**戦闘用メイド トロネラ
-ネクロポリス・女・不死者・メイド
ルバナム配下のちょっとアレな戦闘用メイド。暗殺に特化し、下半身から伸びる腕で敵を抹殺する。
カード排出開始に伴い、イラストを担当されたわざきた氏がpixivにてちびバージョンのイラストを公開されている。
なおわざきた氏によれば『トンヌラこと、トロネラ』だそうだ。

**偵察用メイド カンナ
-ネクロポリス・女・不死者・メイド
小説版に登場するオリジナルキャラクター。
アルカディアとネクロポリスの同盟後、アルカディア国内で起きた暴動により敵味方の把握が出来なくなった事により、アレキサンダーの身辺の世話を安心して任される者が必要という事でネクロポリスから送られてきた。
名前の通り、身辺の世話と共に偵察の為でもあると自身で公言する。
その洞察力はかなりの物で初顔合わせであったレマンのスリーサイズを一瞬で見抜いていた。
ちなみにその事でレマンと一悶着あるのだが、あっさり懐柔するなど中々したたかな性格のようである。

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