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ゴードン

ゴードン

暗黒竜と光の剣系統の作品に登場するアリティア宮廷騎士団のアーチャー
以降のシリーズでのお約束の緑弓兵の元祖である。

第1部、第2部共にアリティア軍の兵士として1章から参加する。
成長率は全体的に低めで、若干HPが上がりづらい&DSリメイク以降と違い守備もさっぱり伸びないのが難だが、クラスチェンジ先のスナイパーの兵種自体の強さのおかげでおおむね全編通して戦える性能で、第1部の弓兵はカシムとの二枚看板となる。
特にFC版に限ってはカシムがクラスチェンジできないため、CCできるこちらの方が優秀。
もう1人のアーチャーであるトーマスの方はこちらと同じく成長率がよろしくないうえに加入も少し遅く、最初からスナイパーのジョルジュに至っては若いにもかかわらずなぜか爺キャラのジェイガンと同程度の悲惨な成長率のため、途中で死亡しない限りは大抵のプレイヤーが主力として使うスナイパーの最有力候補となる。
暗黒戦争終了後、アカネイアに赴きジョルジュに弟子入りする。
第2部英雄戦争ではマルスに率いられ弟のライアンと共に参戦するが、初期値と成長率の兼ね合いで弟より使いやすい。
最終的な期待値でも弟のライアンにHP・力・守備では少し劣るが技・速さ・武器レベルは同じ(2人共カンストの20)で、幸運では逆に弟を少し上回る。
8章『ソウルフル・ブリッジ』ではジョルジュを説得するという見せ場がある。

新・暗黒竜ではノーマルモードのみの序章・結において、捕らえられてさるぐつわをかまされた挙句、グラ兵に仕立てあげられてしまう。
ただこの作戦には元々無理がある上にプレイヤーに会話が見えているので、プレイヤーが初心者&会話を読んでないとかわざとでない限りはひっかからないだろう。
ただ以外の死者が出ていると加入する新キャラの「ノルン」がアーチャーな事から、ゴードンが囮に選ばれるもしくはわざと殺される役に選ばれる可能性がある。
ただしよりにもよってそのノルンとの相互支援あり&最大の支援Aまであるので、ノルンの支援(及び自身の強化)のためにはできれば生存させてずっと一緒に使っていった方が良いのが悩みどころ。
戦力としてはFC版・SFC版よりHP&守備が20%・技が10%・速さが5%伸びやすくなったが、逆に力の方はFC版・SFC版より成長率が10%も悪くなったうえ、依然として速さには難が有るのでアーチャーとしては若干厳しいかもしれない。
ただしデフォルトのアーチャー系が最も速さ成長率がある兵種のため、欠点を補うためにはそのまま育てた方が良かったりする。
加えて、トーマスやジョルジュも同様だが、新要素の兵種変更の導入により、より力&速さ成長率の高いアベルカインハーディンナバールラディカチュアエスト、新キャラのフレイアテナ等をこちらの代わりにスナイパーに変更した方が攻撃面で優秀なため、存在価値が揺らぐことに。
同じアーチャー内でも技・幸運・守備ではトップだが力・速さではトーマスや新キャラのノルンに劣る(ちなみにゴードン・トーマスと違いノルンのみ期待値でスナイパーの速さカンストが可能)。
上述の成長率が高いキャラ達だけでなく成長率が低いキャラ内でも、成長率が改善され速さが伸びるようになったビラクの方がこちらと違いスナイパーの速さカンストが期待値で可能&力でもこちらを少し上回るため、スナイパーとしてはこちらより使いやすい。
同じように鈍足なキャラ内でもバカ兄貴ことマチスを初期Lvからアーチャーでずっと育てた方が技・幸運・守備ではこちらより劣るがHP・力はこちらより大分高く育つ&速さでもこちらを少しだけ上回るため、スナイパーとしてはこちらより攻撃面で優秀。
一応個人の守備成長率が20%と同兵種グループ内では実質トップ(厳密にはマリクも同数値だがデフォルト通り魔法職向き)という独自の強みはあったりするので、運良く守備が高く育ってくれた場合にはその後ドラゴンナイトパラディンにすると機動力のある壁役として活躍できる可能性もあるが、さすがにアーマーナイト系に兵種変更できる別グループのキャラ達には劣る(吟味して意図的に守備ばかり上げていた場合には別だが)。
とはいえこちらもアーチャー系・ドラゴンナイト時でもアーマーナイト時のドーガロジャーミシェランと同じ守備成長率30%で育つ。
また、さすがに超成長率のウルフザガロを除いた初期上級職で加入するキャラ達よりは強くなってくれる。
ドラゴンナイトで使いたい場合にはアーチャー→ドラゴンナイトでOKだが、パラディンで使いたい場合には守備成長が5%だけ良いからと最初からソシアルナイト系で育てると鈍足で追撃受けまくりになりむしろ逆に低耐久気味になるため、アーチャー系・剣士系やドラゴンナイトで速さをある程度まで育ててから変えた方が賢明。

新・紋章では前作からさらに不遇度が増すことに。
一応他の大多数のキャラ達と同様に成長率が上がって過去作より強化されてはいるものの、他のキャラ達より上昇率が少な目で、成長率合計は全キャラ中ワースト8位と実質的に弱体化。
全下級職の中ではリフ(140%)・ダイスサムトー(160%)に次ぐワースト4位。
前作で数少ない利点だった守備成長率は全く強化されず(カシムのように下がらなかっただけマシだが)、今作では並のレベルに。
こちらより早期に加入するルークロディや弟のライアンの方が守備成長が5%上回る。
特に今作では前作同様個人の速さ成長率は10%と低い(5%だった前作の2倍になってはいるが)&速さ初期値も2と低いため、今作の下級職で加入するキャラの中では唯一の「期待値でソードマスターの素早さカンスト不可能」という、全く嬉しくない個性を持つことに。
(同じ速さ成長率10%のリフやさらに低い5%のパオラの方はこちらより速さ初期値が高いためカンスト可能)
今作の剣士系はアーチャー系と同じ速さ30%と一番伸びる兵種のため、これ以上成長率を上げることも不可能。
おまけに今作ではこちらより成長率の高い弟のライアンが前日編2と早い時期から加入するようになっているため、弟が育つまでの繋ぎとしての役割までも失ってしまった。
SFC版と違い能力の上限が20を超えるようになったため、今作では最終的な期待値でも幸運以外の全能力が弟のライアンを下回るという、かなりかわいそうな状態に。
加えてジョルジュの説得というイベント面の役割すら今作ではマルスでもできるようになっているため出番がないと、もはや何か恨みでもあるのかレベルの不遇っぷり。
もっとも、加入時期も成長率も中途半端で影が薄く話題にすらならないユニットに比べれば、ネタになるだけある意味まだ恵まれてるとも言えるが…。
また、今作でもマイユニット・マルス・ライアン・ノルン(+ジョルジュ)と相互支援がある&全員と最大の支援Aまであるため、彼ら(及び自身)の強化のためには一緒に使い続けていった方が良かったりする。

FC版・SFC版→新暗黒竜→新紋章と成長率が順当に上昇しているにもかかわらず、仕様変更や他のキャラ達の強化等により、成長率とは逆に段々と弱体化していき扱いが悪くなっていってしまっているキャラである。


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最終更新:2026年02月11日 23:37