この情報はコンマさんから頂きました。
症状はアイドリング時に異常にライトが暗くなるという物でした。
詳しく話を聞くと、この他に
(1)ジェネレーターランプは、回転上昇と共に消える。
(2)エンジンは正常に回る。
(3)最近バッテリーを交換した。
(4)コンマ号はオルタネーター装備車である。
(5)恐くてエンジンを止められない。
などの症状、状態だそうです。
(1)ジェネレーターランプは、回転上昇と共に消える。
(2)エンジンは正常に回る。
(3)最近バッテリーを交換した。
(4)コンマ号はオルタネーター装備車である。
(5)恐くてエンジンを止められない。
などの症状、状態だそうです。
(1)、(2)、(4)から発電&整流はしているようです。
(5)は気持ちは良く判ります。(笑)
この場合一番怪しいのは(3)ですね。
(5)は気持ちは良く判ります。(笑)
この場合一番怪しいのは(3)ですね。
とりあえず、明るい場所までそのまま走って行ってバッテリーの端子を確認してもらったところ、端子が外れていたそうです。
FIAT500のバッテリー端子は 何度も脱着を繰り返しているせいで完全に開かなくなっていたり、端子に入らなくなっていたりします。
この場合は端子のネジを外して、マイナスドライバーなどでコジッて広げてみると驚くほど脱着が楽になります。
この場合は端子のネジを外して、マイナスドライバーなどでコジッて広げてみると驚くほど脱着が楽になります。

その際、端子の内側とバッテリーの端子をサンドペーパーで磨いて酸化皮膜や汚れなどを落としておくともっと良いでしょう。
添付ファイル