ご存じの通り、FIAT500のホイールはボルト固定になっています。
外す分には問題ないのですが取付の時にちと苦労します。
後期型には穴を合わせるためのピンがドラムについていますが、それでも役不足です。
そこでホイール取り付けのためのガイドを作ってみます。
外す分には問題ないのですが取付の時にちと苦労します。
後期型には穴を合わせるためのピンがドラムについていますが、それでも役不足です。
そこでホイール取り付けのためのガイドを作ってみます。
準備する物
M10、ピッチ1.5のボルト(長さは適当で)
作り方
万力に挟んでサンダーで5~6センチに切ります。
これだけでオッケーですが、ホイールの穴に刺さりやすくするために先を少々尖らせてみました。

さて、実際に使ってみます。
ホイールを装着する前にドラムのネジ穴に取り付けます。

そしてホイールの穴を引っかけて...そのままドラムに押しつけます。

うん良い感じです。
簡単に場所が決まりました。
工具箱の隅に放り込んでおくと交換の時に便利ですね。
これだけでオッケーですが、ホイールの穴に刺さりやすくするために先を少々尖らせてみました。

ホイールを装着する前にドラムのネジ穴に取り付けます。


簡単に場所が決まりました。
工具箱の隅に放り込んでおくと交換の時に便利ですね。