ヒーターオフロードの効果は如何に

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kita

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ヒーターオフロードの効果は如何に


真夏の暑さにエンジンが、ダレてくるのは致し方ないのですが、少しでも軽減しようと思うなら、ヒーターを入れ自己犠牲する事で、エンジンルーム内にエンジン冷却後の熱風が充満するのを抑えることが出来ます。笑

もちろん暑いです。

最近は殺人的な暑さなので送風のような感じもしますが、やっぱり暑いです。

考えてみれば、真夏にヒーターもデフロも要らないのでヒーターの取り込み口を外しちゃえば良いじゃんって事に27年目で気がつきました。笑

準備する物

  • トマト缶
  • 養生テープ

作業手順

まず手抜きの実験!

単純にゴム製のダクトを外して下に向け熱風を外に排出する感じにしてみると、ダクトの出口が型崩れしちゃう…

ちょっと駄目かも…

型崩れしないための補強材が必要!

んー。
晩御飯はトマトソースのパスタにする事にして、先にトマト缶を拝借。

適当な長さに缶をカットしたら準備完了!

で、缶とダクトを合体!

缶が落下しないよう内側で缶とダクトを養生テープで固定して準備万端。

どうよ。

これで型崩れしないでしょう。

あとは外して露出した室内への取り込み口を養生テープで塞いで…

ダクトを下に向けて取り付けたら完成!

今度は型崩れしないで、良い感じに出来ました。
これなら簡単に戻せるので寒くなっても大丈夫。

気になる効果は…

35℃を超える猛暑の中でも元気に走ってくれました。

これは良いかも!

先に自分が暑くてダレちゃうw

これで真夏にヒーターを入れなくても安心して乗れますね。

効果はデジタル油温計が付いている人に効果測定してもらいたいなぁ~。

信じる者は救われる。

追記

エンジン側は、しっかりとタイラップとかで固定しておかないとラバーが振動で裂けてきて脱落します。(しましたw)

Written by kita

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