車載工具どうする?

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車載工具は何を積む?


どこかで先でトラブルにあったときに何とかして帰りたいですよね?
そんなときに役に立つのは車載工具

とは言え、何を持っていけばいいのか、乗り始めのころは悩みますよね。
そこで27年間のトラブルを振り返り、何があれば何とかなるのかを参考までにまとめてみました。

まず、原点回帰
新車でFiat500を購入すると付いていた車載工具を確認

ホイールボルトレンチ
プラス/マイナスのドライバー
プラグレンチ
ボックスレンチ
スパナ
これにスペアタイヤとカリオストロの城で次元が使っていたジャッキ


標準搭載の工具は降ろし、諸々心配が増えるたびに工具や部品も増えていきました。
気が付けば量も重量も増えてきたので、一度は整理したはずでしたが…

減らしたはずの車載工具も気が付けば、また増えてきて、バッグもパンパン、かなりの重量に…

ソケット:7,8,10,11,12,13,14,17
レンチ:8,10,11,12,13,14,17
ラチェット、トルクレンチ2本、ドライバー、プライヤー系、スピンナー、その他諸々

そりゃ重い。

出先での対応を厳選すれば軽量化出来るはず。
という事で、これまで起こったトラブルをもとにみなおしてみました。


出先で対応できる事に見直し、便利系工具を割り切ってみると、かなり軽量化出来ました。

これまで27年、路上トラブルは殆ど電気系か駆動系…
駆動系は重整備ものが中心、パーツ含めて現場解決不可だったので諦めるとすると案外すんなり。

断線/接触不良対応
Fuse交換
ポイント交換/調整
点火タイミング調整
コンデンサー交換
プラグ交換
ブレーキ、ウインカー、ヘッドライトの灯火系交換
タイヤ交換
オイル補充

ソケット:7,8,10,12,17
レンチ:8,10,12
トルクレンチもワイドレンジのもので1本に。
ジャッキも純正品からKTCのものに載せ変え。
あとは関連する予備部品たち。

これで重さは1/3くらいになりました。
対応出来ない事態の時は、ケータイで助けを呼ぶという事で。

軽量化した分、走りが軽やかになりました。

※注意
うちのはLなので、特にRはサイズ違いあるかもしれないです。


Written by kita

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