整備マニュアル

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okapon

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整備マニュアル


オンラインマニュアルも役に立ちますが、整備マニュアルも色々と世の中にはあり、細かく説明されていて、これまた役に立ちます。

既に売られていないものもあるかもしれませんが参考までに。

Haynes FIAT500 Owners Workshop Manual:英語

外車の整備マニュアルと言えば定番のHaynes

購入時にお店でプレゼントされた時からのお付き合い。
基本的な事柄は、これで勉強しました。

英語ですが、今は携帯で翻訳も簡単にできるので何とかなると思います。笑


Haynes FIAT500 Owners Workshop Manual:日本語

かなり昔ですが、何とHaynesのマニュアルが日本語版で売られていた時がありました。
当時、環8沿いにあったリンドバーグで購入しました。

プレミア付きになっているかもしれませんが英語苦手な人はこちらで。


FIAT500マスターブック:日本語

安心の日本語!

主治医監修の整備本。
さばける量が限られるマニアックなものをよく出版したもんですね。
感謝しかないです。

これはお勧め。


FIAT500 1957-1973 Autobooks Owners Workshop Manual:英語

Haynesで理解しにくい時に併せてチェックすると、なるほどってなることがあります。

このマニュアルはそのままPDF化されてネット上に公開されているところが幾つもあります。ダウンロード可能の場合もありますが、そこまでしなくても、というのならこちら↓で見ることも可能です。検索などにも対応しています。(追記by okapon)
https://www.carmanualsonline.info/fiat-500-1957-1-g-workshop-manual
あるはこちら↓(メニューがリンクになっていて少し便利。ただウォータマークが少し邪魔。)
https://www.manualslib.com/products/Fiat-500f-3601029.html


FIAT500 Shop Manual:英語

名前の通り、本職の方用のマニュアルです。
Haynesや他の本で割愛されていた部分も、ボリューム満点な内容で記載されています。
当時のFIAT純正ツールなどを使った整備方法も記載されていて面白いです。


Haynes FIAT126 Owners Workshop Manual:英語

何故に126かって?

そう、皆さんの車の部品も気が付くとFiat126の部品が使われているんですよ。
特に650ccとかにした人、オルタにした人など…そこのあなた。笑

バルブクリアランス、締め付けトルク、コンデンサのキャパも違ったりするので、持っていて良いと思いますよ。


FIAT 500 Guida al restauro:イタリア語

レストア作業をまとめた本です。

内容はやや薄いのですが…
実は作業をしているイタリア人のおじさん(Italo Grossiさん)が、私の500(ITALO SPORT)をレストアしてくれました。

ちょっと感動。笑

この人かぁ〜
ピストンリング逆さにつけたの…。笑


USO E MANUTENZIONE:イタリア語

Fiat500にも取扱説明書は、あったみたいです。笑

今時の車と違い、メンテナンスも点火タイミング調整やタペット調整まで普通に書かれていて面白いです。


MANUALE DI PRIMO SOCCORSO:イタリア語

FIAT500 CLUB ITALIAが出しているトラブル時の応急処置マニュアルです。

あのFIAT500 CLUB ITALIAが書いているので妙な説得力を感じて購入しました。笑


WORKSHOP MANUAL:英語

ボリュームあるページ数の整備マニュアルを購入してみました。

が、表紙は全く違えど「FIAT500 Shop Manual」と同じ。笑


Written by kita

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