カニノケンカ・ニ Fight Crab 2 wiki

ショットガン

最終更新:

fightcrab2

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散弾銃、相手のブキを撃ち抜けば素早く武装解除が可能

ステータス

コスト 難易度 装備区分 ウェイト 切れ味 リーチ スイング グリップ 耐久性 追加カード数 備考
6 ハード 片手ブキ 200kg 0.0 4.6m 33.0° 1.0 100.0 x1 ハサミを閉じるボタンで射撃

特徴

  • 装填数2発の散弾銃で、威力1.8%の散弾6発を1ショットで放つ
  • ブキに銃弾を当てたときに与えるスタミナダメージが通常の2倍
    • 散弾6発なので単純計算で更に6倍となっており、スタミナ削り能力が非常に高い
  • それなりに重量があるので勢いよく殴ってもある程度強いが、その分スタミナ消費は大きい
    • 射撃でもしっかりスタミナを消費するため、むやみに攻撃するとスタミナゲージが枯渇しやすい
  • 切れ味が低いが、相手に接触させてもよろけゲージは与えられない
  • グリップが非常に低く長めの銃身を相手に向けて使うため、白刃取りに極めて弱い

使用方法

  • ハサミを閉じるボタンを短く押すと6発の散弾を発射
  • 残弾数が0のとき、ハサミを閉じるボタンを短く押すことでリロード

相性の良いカニ・ブキ

散弾のおかげで命中率が高いため、リボルバーよりも運用のハードルは低め。
  • ロブスター
    • 優秀な射角を活かして、カニだけでなく相手のブキを撃ち抜くことも得意。
    • 近接戦での白刃取りがやりやすく、ショットガンを奪われても取り返せることも多い。

その他

  • ウェポンスキル「レーザーポインター」に対応しているが、拡散範囲は考慮されず中央に射線が出る。
  • ブキに銃弾を当てたときに与えるスタミナダメージは、カニステータスのグリップが10のとき、1発につき最大値の40%
+ 元ネタ
  • 中折れ式の水平二連ショットガン。
    19世紀には既に普及しており、20世紀前半に上下二連式に取って代わるまではクレー射撃でも主流となっていたクラシカルな散弾銃である。
  • このショットガンは更に銃身を短く切り詰め、銃床もコンパクトにした「ソードオフ・ショットガン」と呼ばれるタイプ。
    銃身をノコギリで切り落としていたことからソードオフ(Sawed-Off)と呼ばれ、携行性と秘匿性に優れるためアウトローに重宝されがちだとか。
  • 本来ショットガンの銃身には散弾の拡散を抑えるチョーク(絞り)が付いているのだが、銃身先端をチョークごと切り落としているソードオフ・ショットガンにはそれが備わっていない。
    これにより拡散範囲が広く、近距離での命中率に長ける反面有効射程が短くなっている。
    • ことゲーム作品のショットガンはゲームバランスや個性付けの都合で拡散角度と射程の短さが誇張されることが多く、カニノケンカとてそれは例外ではない。

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