
片手持ちハンマー、重く、勢いよく当てれば高い威力が期待できる。何故か投げても戻って来る
ステータス
コスト | 難易度 | 装備区分 | ウェイト | 切れ味 | リーチ | スイング | グリップ | 耐久性 | 追加カード数 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
5 | イージー | 片手持ち | 230 | 0.0 | 2.6 | 80.0 | 3.0 | 150.0 | 1 |
特徴
- 片手持ちのハンマー
- 切れ味が低く、火力が低いがよろけ付与能力の高い「鈍器」のひとつ。鈍器の中では2番目にリーチが短い
- 投げても相手に当たりさえすれば手元に跳ね返ってくる「投擲武器」のひとつでもある。鈍器カテゴリ中でこの特性を持っているのはウォーハンマーとコンだけ。
- 他の投擲武器と比べるとグリップが高く、相手に奪われにくい
- ウェイトが高いためスタミナ消費が大きいが、勢いよく相手にぶつけるとダメージを出すこともできる
使用方法
- リーチが短くスタミナ消費が多いため、近接武器としてダメージを取るのには向いていない。基本的にはカタナなど、リーチの長い刃物と一緒にサブ武器として運用するのに向いている
- メイン火力として運用するのなら投擲主体の立ち回りがオススメ
- 遠距離から投擲する場合は、カニの腕を操作してしっかり振りかぶってから投げると飛距離が伸びる
- 近距離戦の場合でも、パンチ⇒投擲⇒再取得⇒パンチ⇒投擲…という風に、殴りと投擲を織り交ぜるとそれなりに火力を出せる
相性の良いカニ・ブキ
- カニ相性
腕が長め・ウエイトが重めのカニで使うと、投擲武器としても鈍器としても性能を発揮しやすく頼りになる(ノコギリガザミ・タカアシガニ・ズワイガニなど)
アカテガニや腕が短いカニでも投擲武器としてなら運用できる。体が小さいシオマネキの左腕に装備すれば盾として使えないこともない
アカテガニや腕が短いカニでも投擲武器としてなら運用できる。体が小さいシオマネキの左腕に装備すれば盾として使えないこともない
- 武器相性
鈍器一般の特性として、切れ味の高い刃物と相性が良い(カタナ・ザグナルなど)
同じ投擲武器とも相性が良い(ドリル・ウォーハンマーなど)
同じ投擲武器とも相性が良い(ドリル・ウォーハンマーなど)
その他
- 投げると手元に返ってくる、という特性は北欧神話のトール神が持つ魔法の槌「ミョルニル」がモデルとのこと
- 前作「カニノケンカ」では、最高のカニコプター適正を持つオオカイカムリに鈍器を2本持たせて全てを破壊する「カムリコプター軸」が大流行りした(今作ではハイパーモードの時間が短くなったのでそこまでの破壊力はない)
添付ファイル