カニノケンカ・ニ Fight Crab 2 wiki

抜刀採用型カラッパ重剣

最終更新:

fightcrab2

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ビルド概要

ビルド名 カニ ビルド概要 バージョン 投稿日 投稿者
抜刀採用型カラッパ重剣 トラフカラッパ ヘビーソード ヘビーソード コメツキガニ 投擲を利用したヘビーソードの運用例 0.8.08.2 2025/02/02 レクルム

ビルド解説

基本コンセプト

  • 小さいキャラにデカイ武器っていいよね っていうアレ
  • 火力は高いがコスト過多のため、立ち回りでカバーして戦う
  • ※前作「カニノケンカ」で使用していた戦術を基本的には流用

構成の採用理由

  • トラフカラッパ
    • かわいいので採用。前提として「カラッパでどう勝つか」を軸にビルドを設計する。
    • 機動力の高さと腕の振りやすさを活かす。
  • ヘビーソード
    • 長いリーチから高いダメージを狙える。
    • コストと重さとスタミナ消費から攻め一辺倒ではジリ貧になりがち。
  • コメツキガニ
    • ヘビーソードである程度のダメージをとった後のよろけ要員として採用。
    • カラッパの機動性を活かし、相手の周囲を回るように動きながらコメツキガニを展開すると囲いこむような動きを作ることができる。

立ち回り

  • 大前提として「普通に」ヘビーソードを振って戦うと息切れしやすい。
    • 重さと接触範囲の広さゆえにスタミナ消費が厳しい。移動を多用するカラッパなのでスタミナの回復効率も高くない。
    • コスト合計20のためハイパーモードに頼るのも厳しい。
    • 長いリーチといえどもタカアシガニや、タスマニアオオガニのヘビーソード構成には届かず不利を受ける。
    • そもそも普通に殴るだけならWザグナルエンチャント回した方が多分DPS出る。

上記を踏まえ、投擲を織り込んだ戦術で戦うことを意識する。
  • 主な運用方法としては
    • 1. 接敵時、こちらがリーチ・機動性で有利ならヘビーソード殴りをメインで立ち回る。間合い管理を意識して距離をとること。
    • 2. 相手のほうがリーチが長い武器や密着での乱戦に持ち込まれた場合、ヘビーソードを投擲しパンチしながら再取得した際の手元に強制的に武器が移動する挙動(抜刀術のような動作)でダメージを狙う。
      • 再取得までの間に腕のスタミナを回復させたり、相手武器の白刃取りを狙うなどする。
    • 3. ダメージを十分とりきった後はヘビーソードの先端をパンチでコツコツ当てたり、コメツキガニの召喚などでよろけを狙う。

長所・短所

  • 長所
    • 高火力・長いリーチのため、両手ブキなどに対して有利をとりやすい。
    • 投擲によりリーチ差を補うことができる。また、地形干渉も受けにくくなるため、投擲後のジャンプなどで一気に距離を詰めやすい。
    • ヘビーソードの投擲中は合計コストが落ちているため、ダメージを受けた際のハイパーゲージ効率が上がる。
    • 抜刀挙動は荒ぶるような動作で手元に戻るため、ガードを固めている相手にも大きいダメージが入ることがある。
  • 短所
    • 投擲などで緩和してもコスト・スタミナ消費が重い。ステージなどによってはかなり神経を使う立ち回りを求められる。
    • 抜刀挙動による攻撃は通信環境などによる影響も受けるため、期待ダメージが安定しない。
    • もともと不安定な挙動をしやすいカラッパだが、大きな剣を持つことでその不安定さも増しやすい。
      • 鍔迫り合いなどで武器が上方向に流されると体もそのまま後ろにコロン なんてことも。
    • 武器を投げる以上、相手に奪われるケースも少なくない。素手状態での戦闘もある程度前提に考えよう。

その他

  • 浜辺やカニヴィレッジなど、地形によってはヘビーソード取得時に地面に刺さって抜けなくなることもしばしば。


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