釣法

  • ルアー
  • フライ

魚ノート

サクラマス(桜鱒)
Yamame masu trout
神奈川県と山口県以北の本州に分布。ヤマメの降海型である。
河川で2、3年を過ごしたのち降海し、
1年後の春から初夏にかけて川を遡上する。
 ヤマメよりもかなり大きく、魚体は50cmを超える。
ヤマメ独特のパーマーク(体側の斑紋)は失われる。
釣りでは、遡上途中のサクラマスを狙うため中流域などに陣取り、
小魚に似せたルアーやフライを用いて狙うのが一般的である。
 口が柔らかくハリが外れやすいため、
やりとりはごく手短に行いたい。

釣るコツ

サクラマスは、魚ノートにもある通り長い格闘は禁物。
しかし、暴れるのも最初である。
なので、速やかに疲れさせて速やかに釣りあげる。
「速やか」がポイントとなる。

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最終更新:2012年07月15日 21:18