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ガルヴェラ - (2025/01/31 (金) 21:18:32) の1つ前との変更点
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&image(185_20250131210626.png)
|>|>|>|量産型重戦車ガルヴェラ MPT heavy tank Galvera|
|>|>|>|BGCOLOR(#000):COLOR(#fff):基本情報|
|種別|量産重戦車|||
|設計|トダ工廠|所属|[[アーキル連邦]]|
|製造|X台|世代| &color(#080){&strong(){第二紀}} |
|>|>|>|BGCOLOR(#000):COLOR(#fff):性能諸元|
|機関|マクランN41G エンジン|機関最大出力|200ps|
|最高速度|27km/h|走行装置|リーフスプリング式|
|武装|長砲身5.5fin戦車砲 1fin機関銃x2&br()車体7.5fin榴弾砲 |装甲(前/横/背)|70mull/40mull/20mull|
|乗員|5~7名|||
|>|>|>|BGCOLOR(#1e90ff):COLOR(#fff):二次創作|
|>|>|作者名|あお氷|
本車はパルエ歴590年代初期トダ工廠の南部工場で製造された。当初上層部は重戦車に対し懐疑的だったしかし帝国との戦闘によりデーヴァや[[トエイ]]などの損耗率が高まってきたため重厚な装甲を持つ本車の開発が始まった。
横から見た姿はトエイと似ているが新規部品が60%を超えるため新規車両として区分され''ガルヴェラ''の名が与えられた。車体に搭載された榴弾砲デーヴァⅢ、砲塔はトエイの物をを改修、他戦車のものを載せ替えたりしており火力、防御力共に年代を重ねるごとに強化されている。
しかし最大70mmの装甲やその巨体から重量は他戦車より重く足回りやエンジンに大きな負荷がかかり速度も決して速くはなかった。そのせいか沼地や砂地では大重量から履帯が埋まることも少なくはなかったようだ。
デーヴァやトエイなどといった戦車より遅い登場とはいえ高い拡張性によりアーキル軍内の様々な部隊で使い続けられてきた縁の下の力持ちと言えなくもない重戦車であった
#region(バリエーション, remember, open)
バリエーション
''A型:第2世紀~''
初期車体に初期型トエイの砲塔を載せただけ。対戦車戦より対人戦の方が戦果が多かったらしい。
''B型''
上記のA型から戦車砲を載せ替え長砲身ズィスズィスを装備。搭載のため砲塔の前部、後部ともに拡張されている。
砲が強化されたため帝国戦車とも互角に戦えるようになった。
''C型''
砲塔をグランマシャルに載せ替えたため使い勝手がよくなった。(車体砲は使いずらいままであるが)
''D型:第3世紀~''
車体が新設計されほぼ全面に傾斜装甲が採用され使いずらかった車体の榴弾砲は左右に射角が取れるようになった。砲塔は引き続きグランマシャルもモノを使用使用している。D型が一番扱いやすい型であろう。
''E型''
&image(188_20250131210607.png)
D型ガルヴェラの砲塔にグネライン社の7.5fin対戦車砲を無理矢理搭載している。その為、砲塔内は狭く再装填する際は車体側からいちいち砲弾を持ってこなければならない。砲塔や車体に追加装甲のシュルツェンを装備している。
長砲身の砲を装備しているためE型はフロントヘビーになっており移動の際は砲を後ろに向けて移動する。A型からシルエット以外別物になっているため戦車兵からはガルヴェランド、ガルヴェラⅡなどと言われている。
#endregion()
#region(型番のないバリエーション, remember, open)
上記の純粋な強化以外にも砲塔を外し9fin AT-Gunを搭載したもの、ユーバ多連装ロケットを車輪を外しポン付けしたもの、砲塔を外しお手製トーチカや鹵獲兵器を載せたものなどなど様々な現地改修が行われ運用が続けられていった。
#endregion()
&image(185_20250131210626.png, width=720)
|>|>|>|量産型重戦車ガルヴェラ MPT heavy tank Galvera|
|>|>|>|BGCOLOR(#000):COLOR(#fff):基本情報|
|種別|量産重戦車|||
|設計|トダ工廠|所属|[[アーキル連邦]]|
|製造|X台|世代| &color(#080){&strong(){第二紀}} |
|>|>|>|BGCOLOR(#000):COLOR(#fff):性能諸元|
|機関|マクランN41G エンジン|機関最大出力|200ps|
|最高速度|27km/h|走行装置|リーフスプリング式|
|武装|長砲身5.5fin戦車砲 1fin機関銃x2&br()車体7.5fin榴弾砲 |装甲(前/横/背)|70mull/40mull/20mull|
|乗員|5~7名|||
|>|>|>|BGCOLOR(#1e90ff):COLOR(#fff):二次創作|
|>|>|作者名|あお氷|
本車はパルエ歴590年代初期トダ工廠の南部工場で製造された。当初上層部は重戦車に対し懐疑的だったしかし帝国との戦闘によりデーヴァや[[トエイ]]などの損耗率が高まってきたため重厚な装甲を持つ本車の開発が始まった。
横から見た姿はトエイと似ているが新規部品が60%を超えるため新規車両として区分され''ガルヴェラ''の名が与えられた。車体に搭載された榴弾砲デーヴァⅢ、砲塔はトエイの物をを改修、他戦車のものを載せ替えたりしており火力、防御力共に年代を重ねるごとに強化されている。
しかし最大70mmの装甲やその巨体から重量は他戦車より重く足回りやエンジンに大きな負荷がかかり速度も決して速くはなかった。そのせいか沼地や砂地では大重量から履帯が埋まることも少なくはなかったようだ。
デーヴァやトエイなどといった戦車より遅い登場とはいえ高い拡張性によりアーキル軍内の様々な部隊で使い続けられてきた縁の下の力持ちと言えなくもない重戦車であった
#region(バリエーション, remember, open)
バリエーション
''A型:第2世紀~''
初期車体に初期型トエイの砲塔を載せただけ。対戦車戦より対人戦の方が戦果が多かったらしい。
''B型''
上記のA型から戦車砲を載せ替え長砲身ズィスズィスを装備。搭載のため砲塔の前部、後部ともに拡張されている。
砲が強化されたため帝国戦車とも互角に戦えるようになった。
''C型''
砲塔をグランマシャルに載せ替えたため使い勝手がよくなった。(車体砲は使いずらいままであるが)
''D型:第3世紀~''
車体が新設計されほぼ全面に傾斜装甲が採用され使いずらかった車体の榴弾砲は左右に射角が取れるようになった。砲塔は引き続きグランマシャルもモノを使用使用している。D型が一番扱いやすい型であろう。
''E型''
&image(188_20250131210607.png)
D型ガルヴェラの砲塔にグネライン社の7.5fin対戦車砲を無理矢理搭載している。その為、砲塔内は狭く再装填する際は車体側からいちいち砲弾を持ってこなければならない。砲塔や車体に追加装甲のシュルツェンを装備している。
長砲身の砲を装備しているためE型はフロントヘビーになっており移動の際は砲を後ろに向けて移動する。A型からシルエット以外別物になっているため戦車兵からはガルヴェランド、ガルヴェラⅡなどと言われている。
#endregion()
#region(型番のないバリエーション, remember, open)
上記の純粋な強化以外にも砲塔を外し9fin AT-Gunを搭載したもの、ユーバ多連装ロケットを車輪を外しポン付けしたもの、砲塔を外しお手製トーチカや鹵獲兵器を載せたものなどなど様々な現地改修が行われ運用が続けられていった。
#endregion()