ヴェレシュペール | |||
基本情報 | |||
種別 | 軽戦闘機 | ||
設計 | ネネツ国営航空機設計局 | 所属 | ヤークロ=ネネツ王国 |
製造 | 213機 | 世代 | 第三紀後期 |
性能諸元 | |||
機関 | 生体漏斗式機関×1器 循環器×1器 生体器官始動用APU×1器 |
機関最大出力 | |
最高速度 | 831km/h | 航続距離 | ●●gaias |
固定武装 | 22mm多銃身機関砲×1門 |
外部兵装 | ハードポイント×6箇所 |
乗員 | 1名 |
二次創作 | |||
作者名 | ZERO零 |
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ヤークロ・ネネツ空軍の第四世代戦闘機。
帝国の最新鋭戦闘機「スプリガ」をライバルに位置づけ、ネネツ特有の国土事情とドクトリンに合わせて開発された。 小柄で小さな機体である為、ネネツ本土に設けられた道路滑走路から離陸可能。整備性も良く、運用コストも安い。 最大の特徴は主翼後方にフラップの代わりとなる被膜が搭載されている事。これは生体的な動きによって自動空戦フラップの役割を果たし、機体の飛行性能を底上げしている。 また、機械式のレーダーを導入した事であり、当時問題になっていた地面へのドップラー効果を無力化したPDレーダーをネネツ機で初めて導入している。 生体器官が短命であることと、航続距離が短いことを引き換えに、軽戦闘機としては破格の空戦性能を得ている。 |
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兵装についての解説
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