ポレカ水上哨戒機 Poleka Amphibious Patrol Aircraft | |||
基本情報 | |||
種別 | 多目的水陸両用機 | ||
設計 | リディナ=コリンスィク航空機工場 | 所属 | 統一パンノニア王国 |
製造 | 318機 | 世代 | 第三紀後期 |
性能諸元 | |||
機関 | KF-6ターボジェットエンジン(初期) 2基 ShVR-73ターボファンエンジン(改修後) 2基 液化ドブルジャ槽 |
機関最大出力 | |
最高速度 | 418km/h | 航続距離 | |
固定武装 | 23mull連装銃座 1基 | 外部兵装 | 500kg爆弾2発または空雷2発または短距離対空ミサイル2発 |
乗員 | 4~12名 |
二次創作 | |||
作者名 | 六方晶ダイヤモンド |
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沿岸部や河川などでの運用を目的に水上離着陸能力を持った哨戒機。冷戦期、パンノニア軍が赤道地域へ進出すると、グランパルエ川周辺の駐屯部隊で様々な用途に重宝された。旧式化し退役した後は一部の機体が民間機として利用され、アシュレーウ水上航空を筆頭とする中小規模航空会社や、地方自治体の交通局などが安価で信頼性の高い機体として採用した。
![]() ユタリープ市交通局の所有する機体レーダー、銃座などが撤去されている。 |