フェルツォイク

迎撃戦闘機フェルツォイク
基本情報
種別 戦闘機
設計 インぺーリア・シュプカーバ航空機製造工場
ノイエラント航空製造合同
所属 クランダルト帝国
ノイエラント防空軍集団
製造 X機 世代 第三紀後期(第二世代)
性能諸元
機関 浮遊嚢器 3器
循環器 1器
機関最大出力
最高速度 700km/h
750km/h(瞬発航行時)
航続距離 ●●gaias
固定武装 70mull対空ラケーテ発射器2門×87発(後期型では非搭載)
30mull機関砲(後期型)
”ジュピル25”生体式赤外線捜索追尾システム
生体式警戒機
外部兵装 ハードポイント6箇所
(胴部4箇所&翼下2箇所)
乗員 1名

二次創作
作者名 アイス民

- 概要
クランダルト帝国第二世代戦闘機
高まりつつあった大型爆撃機による都市空襲の脅威に対抗すべく、当時主力戦闘機であったヴァーミグをベースとして開発された。
迎撃戦闘機として高高度・高速飛行性能に特化しており、有事の際にはロケット補助推進離陸やカタパルト離陸等で即座に出撃・急上昇する。
機動戦闘は苦手であり生体式赤外線レーダーを用いた遠距離からのミサイル攻撃を得意とする


- 兵装
翼部ハードポイントに迎撃用の長射程神経感応式視線誘導ミサイルを2発搭載可能。機首部に搭載された生体式複合赤外線レーダーの神経感応機能により、遠距離から「ミサイルと視界を共有」して目標まで誘導する。
翼端部に近距離兵装として機銃の代わりに70mull対空ラケーテを装備している。ミサイルでの迎撃に失敗した場合は敵機に肉薄し大量のラケーテをばら撒く。

最終更新:2025年05月06日 21:28
添付ファイル