クラヴィーラ高速戦略爆撃機 Kravila Strategic Bomber | |||
基本情報 | |||
種別 | 高速戦略爆撃機 | ||
設計 | セヴ・エアロ | 所属 | 統一パンノニア王国 |
製造 | 98機 | 世代 | 第三紀後期 |
性能諸元 | |||
機関 | カルラト ターボジェットエンジン 6基 液化ドブルジャ槽 |
機関最大出力 | |
最高速度 | 795km/h | 航続距離 | |
固定武装 | なし | 外部兵装 | ペイロード 12.5t |
乗員 | 4名 |
二次創作 | |||
作者名 | 六方晶ダイヤモンド |
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60年代中盤の爆撃機高速化の流れの中で、メルパのヘイオウなどに対抗してセヴ・エアロが開発した超高速爆撃機。エンジン6機のパワーで同世代の戦闘機以上の速力を発揮したが、レーダーサイトとSAMの高性能化によりもはや速度だけでは防空網を突破できる時代ではなくなっていた。クーナ爆撃機より後の機体でありながら、機体重量の割に搭載量の少なかったことからクーナより先に短命で退役した不遇な機体である。
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