第一次極地探検隊本隊 部隊員一覧表
執筆者 雑誌「アーキリスタ」記者 ナテリネ・アルシチノ
(注)これは一個人によるインタビューを基に執筆しております。正式なものではございません。
フォウ王国:参加者三名
ガリア・フラッグ大尉 637年生まれ 34歳
役割:探検隊隊長、戦闘指揮官
軍事学校での成績良好、同期の中でも指揮能力と状況把握能力に優れているが、唐突な出来事や想定外のアクシデント等の発生に比較的弱く、まれに混乱に陥ることあり。それを補い余る指揮能力、リーダーシップと評価し、本作戦に部隊長として任命、本人もそれを受諾した。
真面目さがそのまま人間となったような人物像。しかし思いもしない出来事に遭遇することが多々あり、それによってみせる迂闊さは致命的なものがある。本人は気にしているものの、彼の時に見せるそのうっかりさは結果的に隊員らの連携を密にさせている面もあり、様々な点で面白い人物である。
トゥリ・ウラーハ中尉 643年生まれ 28歳
役割:探検隊副隊長、代理指揮官
本作戦に志願した女性兵士。過去に旧文明由来物体と遭遇した経験あり。本人の高い統制能力と意思、経験を考慮し、志願を受諾。副官としての仕事内容を振り分けられる。
彼女の性格や外見等から高潔な女性とみられがちであり、その人物像を模倣するように行動する。模範として推薦するにはうってつけの人材である。
ダッハ・ミラージア中尉 637年生まれ 34歳
役割:操縦手、予備戦闘員
本作戦に志願した男性兵士。生まれつきの好奇心と強運を武器に雪原を歩む少年のような人物。訓練中にクレバスに計四度落下したものの、そのどれにおいても無傷、或いは一部分の打撲といった軽症で済んでいる。彼の運はきっと尽きることは無いだろう。
その活発さと見た目の若さから良く歳を勘違いされるらしく、別の基地から来た高官らに難癖をつけられやすいらしく、今回の作戦によってせいせいすると語ってくれた。
本作戦の部隊長であるガリア大尉とは同期であり、彼とは生まれてからの腐れ縁だとのこと。大尉の不運はダッハ中尉によって引き起こされているのではないだろうか。
アーキル連邦:参加者二名
ミーラ・ミステリエス上級探索兵 644年生まれ 27歳
役割:戦闘/偵察員、対旧兵器戦闘アドバイザー
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ジャスタ・ハリス工作兵 645年生まれ 26歳
役割:同上
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メルパゼル共和国:参加者二名
テルーキ・マッダ 642年生まれ 29歳
役割:機械修理/点検、旧文明由来物体の解析
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テラコ・マッダ 650年生まれ 21歳
役割:同上
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統一パンノニア王国:参加者二名
メルラ・ジレン 650年生まれ 21歳
役割:戦闘/偵察員
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クロム・クミージア 642年生まれ 29歳
役割:操縦手、機械整備
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オデッタ・ニヂリスカ国:参加者各一名
ダモス・アラッカ 646年生まれ 25歳
役割:砲手、雑用
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ニーワ・ダンキ― 646年生まれ 25歳
役割:同上
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サン=テルスタリ皇国:参加者一名
ピエニ・ヴァルフェ 649年生まれ 22歳
役割:観測/偵察/戦闘要員
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ネネツ自治国:参加者一名
パルシャキー・ダリ―ダ 630年生まれ 41歳
役割:極地訓練官、料理担当
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