ヴィゼルヴ級駆逐艇 Vizeive-class Torpedo Destroyer | |||
基本情報 | |||
種別 | 有翼駆逐艇 | 命名規則 | |
前級 | 次級 | ||
設計 | ラヴィン工廠 | 所属 | フォウ王国 |
製造 | X隻 | 世代 | 第二紀 |
性能諸元 | |||
機関 | ゴーダVB10エンジン 2基 | 機関最大出力 | |
最高速度 | 360km/h | 航続距離 | XXgaias |
武装 | 10fin榴弾砲 固定1門 8fin両用砲 4基4門 3fin連装対艦砲 1基2門 2fin連発銃 固定6門 2fin単装対空機銃 4基4門 多目的噴進弾 4発 爆雷 6発 |
補助装備 | |
乗員 | 13名 |
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王国軍の駆逐艦に相当する機種。共和国同様、地理的・国力的制限により大型の艦船はわずかしか存在しない。
全体的には飛行機械の項で触れられている重戦闘機バルケッタを更に大型化し強化したものといって良い。 連邦軍が帝国軍の侵入をある一定ラインまで許してしまった場合にのみ出撃する、王国軍のドクトリンに基づいた機体である。 連邦軍の船と違い浮遊機関はついていないので絶えず旋回を行う必要がある。
しかしながら、第二紀中期以降は王国領土へ侵入する帝国軍機はほぼ姿を消し、ヴィゼルヴはその真価を破棄することができなかった。
半世紀後の寒波戦役時には彼女に白羽の矢が立ち、艦船攻撃や人員輸送で再び空を飛ぶことになるのである。 |
+ | Description |
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ADJUSTMENT
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+ | Armament |