ガシリア機動戦馬 Gacilia Tactical Chariot | |||
基本情報 | |||
種別 | 戦車 | ||
設計 | ラヴィン工廠 | 所属 | フォウ王国 |
製造 | 2台 | 世代 | 第二紀 |
性能諸元 | |||
機関 | 噴進機関 1基 | 機関最大出力 | 800ps相当 |
最高速度 | 175km/h | 走行装置 | ソリ |
武装 | 19fin噴進砲 2門 4fin高圧機関砲 1門 2fin連発銃 5門 0.8fin連発銃 2門 0.8fin汎用連発銃 6門 |
装甲(前/横/背) | 10mm/10mm/10mm |
乗員 | 10名 |
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諸島連合の水陸両用戦車の開発を耳にしたフォウ王国が生産した、ほぼワンオフの決戦戦車。
雪原を相手が狙えないほどの高速度で疾走し、こちらから一方的に多数の敵を屠るというコンセプトで作られた。 なんといっても175km/hという空中艦レベルの速度を出せることが特徴。あまりにも速いため、弾薬を載せて重量を増さないと離陸してしまう欠点がある。 この戦車はフォウ王国領内で相手を迎撃することのみのために存在しているので、攻撃に使ったり非降雪地帯でつかうと完全に産廃となる。 ポトフを作ってる時にお玉が便利だからといって、タイプライターで書類を作っている人にお玉を渡しても何の意味が無いのと同じである。
余談だが、上部の噴進砲塔は駆逐艦ホワック・マナウの技術が転用されている。
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+ | Description |
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ADJUSTMENT
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+ | Armament |