ヴァスチ中戦車 Medium tank Vasch | |||
基本情報 | |||
種別 | 中戦車 | ||
設計 | 王立戦車委員会 | 所属 | フォウ王国 |
製造 | X台 | 世代 | 第二紀 |
性能諸元 | |||
機関 | ディグダ内燃機関 B1 1基 | 機関最大出力 | 180ps |
最高速度 | 32km/h(整地) 58km/h(雪上) |
走行装置 | アルキメディアン・スクリュー式 |
武装 | 6.5fin榴弾砲 1門 0.8fin連発銃 同軸1門 |
装甲(前/横/背) | 35mm/20mm/20mm |
乗員 | 3名 |
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フォウ王国の軍事産業に多大な影響力を持つ王立戦車委員会が送り出した、同国の傑作雪上戦車。
小型な車体に強力な榴弾砲を装備した上、これまでにない革新的なアルキメヂ・スクリュを搭載したことにより 雪上を驚異的なスピードで移動することが可能となった。 これまでのスキー板式は速度は出ても旋回性に難があり、停止/低速状態での方向転換は不可能だった。 これを解決したのがドリル状のスクリュを左右に履かせたヴァスチだった。
領土を巡る紛争が耐えない諸島連合による強襲上陸作戦が現実味を帯びてきた590年台に実戦配備。
単純な構造のおかげで大量生産され、生産数の89%がマルダル沖へ配備された。 車体が小さいため必然的に砲塔も小さくなってしまい、乗り込むハッチは車体後部にしかない。 エンジンのメンテナンスハッチも兼ねているため、乗員室と機関の間に仕切りがないのが玉に瑕である。 |
+ | Description |
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ADJUSTMENT
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+ | Armament |