大型戦艦クンバカルナ Huge Battleship Kumbhakarna | |||
基本情報 | |||
種別 | 大型戦艦 | 建造所 | |
設計 | ラオデギア軍造船設計局 | 所属 | アーキル連邦 |
就役 | XXX年 | 最後 | 618年 リューリア戦役にて戦没 |
世代 | 第三紀 | ||
性能諸元 | |||
全長 | XXmlt | 全高 | XXmlt |
機関 | ソルーン24気筒ヂーゼルエンジン 2基 パゼリア11式エンジン 10基 CLizei浮遊ノーム 1基 |
機関最大出力 | 625000ps x2 41200ps x10 420000lc x1 |
最高速度 | 145km/h | 航続距離 | XXgaias |
武装 | 42fin四連装砲 4基16門 20fin連装砲 17基34門 14fin単装高角砲 6基6門 12fin連装両用砲 4基8門 重誘導空雷発射管 艦首8基 艦尾回転翅同調4基 四連装空雷発射管 6基 爆雷投射機 36基 機銃無数 |
補助装備 | 戦闘機 16機 もしくは 空雷機 4機 もしくは 戦闘偵察機 10機 |
乗員 | 4100名 |
- |
アーキル連邦が建造した、北半球世界最大・最強にして同国の総旗艦を務めるワンオフの大型戦艦。
クンバカルナは老朽化が進んでいた総旗艦戦艦アーキリアに代わり"今後百年は空中の頂点に居続けられるような大戦艦"として発注された。 何者にも勝るように全てを規格外に設計された、アーキル造船技術の結晶。 アーキルの誇りであり、そしてアーキル連邦の団結の象徴でもあった。
もともと艦首には旧文明のレーザー砲であるリコゼイ砲が乗せることを想定して設計されていたが、サルベージが間に合わずやむなく航空機を搭載している。
射出された航空機は着艦時にそのまま口に向かって戻っていくので、ひどく非効率であった。 また、クンバカルナの面白い特徴として分離機構があり、近接戦闘時には船体下部のユニットが分離・反転して護衛艦として戦えるようになっている。 艦を180°逆さまにしてくっつけるというアイデアはコンスタンティン級駆逐艦で実績があり、通称ツインコンスタンティンは艦内設備を作り変えずにそのまま逆さまにしたので"物"が逆流し大変なことになったが、今回はトイレの排水管にポンプを取り付けて"物"の逆流は阻止している。
平時はひたすら首都上空で動かざることデブの如しニート生活を謳歌しているが、リューリア作戦ではついに実戦投入。
アーキリアン十八番であるガバガバ運用によりまんまと敵の包囲網に補足され、
帝国軍のグレーヒェン艦隊とネネツ軍のアナスタシア艦隊に挟撃され、見事爆沈した。 ![]() ![]() 戦艦グレーヒェンとの同航戦による激しい砲戦に夢中になっているクンバカルナは、右舷後部より巡洋戦艦ナドノフの体当たりを脇腹に受け、 浮遊ノームが損傷。浮遊力を高密度で溜め込んでいるノームから膨大なエネルギーが発散され、クンバカルナは滑空しつつ地面へ激突する形となった。 クンバカルナの爆沈の時点で、リューリア作戦はすでに失敗したも同然であった。 |
+ | Description |
- |
ADJUSTMENT
|
+ | Armament |