大型戦艦アーキリア Huge Battleship Arkilia | |||
基本情報 | |||
種別 | 大型戦艦 | 建造所 | |
就役 | XXX年 | 最後 | XXX年 |
設計 | 王立造船廠 ラオデギア軍造船設計局 |
所属 | アーキル連邦 |
世代 | 第一紀 | ||
性能諸元 | |||
全長 | XXmlt | 全高 | XXmlt |
機関 | パゼリア11式エンジン 4基 C523中型浮遊機関 4基 |
機関最大出力 | 41200ps x4 18000lc x4 |
最高速度 | 120km/h | 航続距離 | XXgaias |
武装 | 25fin連装砲 2基4門 12fin連装両用砲 4基8門 オリハルコン共振衝角 |
補助装備 | 戦闘機ユーフー 8機 |
乗員 | 2100名 |
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連邦軍の空中艦の中でも非常に古く、未だに現役の大型戦艦。
既存の艦を上回る大型戦艦として建造され、当時の最高技術がつぎ込まれた。 "大型戦艦にはアーキルの艦名を受け継ぐ"という空中艦隊の伝統に則り、二代目アーキリアとして一隻が作られた。
600年台に超大型戦艦クンバカルナが竣工するまで長らく総旗艦として君臨していたが、リューリア作戦にてクンバカルナが撃沈されると再びアーキル総旗艦になる。
武装はお世辞にも良いとはいえず、第二紀世代の重巡にすら総合的には劣っている。 それでもこのアーキリアが名戦艦たる所以の一つには、過剰なまでの重装甲がある。 特に艦橋周りの装甲板は帝国の最新鋭戦艦であるグレーヒェン級の直射にも耐えられる厚みを持っており、加えてこれまた規格外の支柱により補強されている。 改修に継ぐ改修でシルエットが変わるたびに船体が増築されており、その過程での造船所の手抜きがかえって防御力の向上を助ける結果となった。 後に、アーキリアは連邦軍の九割が消滅したリューリア作戦を生き延びた貴重な戦艦として余生を過ごすこととなる。
艦首のラムは当時はまだ衝角戦法が主流だったことを示している。
現在ではただの飾りに過ぎないが、第二艦隊のトレードマークとして存在し続けている。 |
+ | Description |
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ADJUSTMENT
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+ | Armament |