メリア級軽巡空艦 Melia-class Light cruiser | |||
基本情報 | |||
種別 | 軽巡空艦→艦隊型巡空艦 | 命名規則 | (古代ローマの人名地名) |
前級 | プラウテウ級 | 次級 | ソルテガ級 |
設計 | アル=イッディーン造船所 | 所属 | アーキル連邦 |
製造 | X隻 | 世代 | 第二紀 |
性能諸元 | |||
全長 | 195mlt | 全高 | 80mlt |
機関 | パゼリア9式エンジン 2基 550型補助エンジン 1基 C546中型浮遊機関 1基 再起動用ゼスパノエンジン 1基 |
機関最大出力 | 27200ps x2 31700ps x1 22500lc x1 1220ps x1 |
最高速度 | 123km/h | 航続距離 | XXgaias |
武装 | 15.2fin連装砲 10基20門 機銃多数 |
補助装備 | 内火艇3型 4艘 |
乗員 | 440名 |
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本級は艦隊に追従して火力支援を行うために設計・建造された艦隊型巡空艦であり、プラウテウ級の次級である。
15.2fin砲を10基20門搭載しているだけという大変シンプルな武装であり単艦での戦闘能力は高くなく、通信設備も最低限だったが、
武装種類の少なさのおかげで運用コストが安く済み、かなりの数が建造され、艦隊の中に多数配備されることによってその実力が光った。
設計したのはアル=イッディーン造船所、同造船所はアッダバラーン級やノイギリェの改修も担当したことがあり、非常に堅牢な作りをすることで知られ、本級もそれに違わず生存性が高く、また内火艇を4艘搭載しているため非常に安全な船で士官から好まれた船だった。しかし、本級に載せられている15.2fin連装砲はすべてが並列配置という独特な設計であり、このために武装のアップグレードができなかった。第三紀まで生き残った船は15.2fin砲の代わりに両用砲を載せ、防空艦として余生を過ごした。
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+ | Description |
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ADJUSTMENT
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+ | Armament |