メルケール級快速軽巡空艦


コンセプトデザイン:Toku氏
メルケール級快速軽巡空艦 Melkel-class High Speed Light Cruiser
基本情報
種別 高速型巡空艦 命名規則 (ドイツ語)
前級 トリプラ級 次級
設計 オズロット造船 所属 アーキル連邦
製造 X隻 世代 第二紀
性能諸元
全長 187mlt 全高 69mlt
機関 パゼリア8式エンジン 2基
再起動用兼セギン575汎用エンジン 2基
C546軽浮遊機関 3基
機関最大出力 20800ps x2
18300ps x2
9800lc x3&
最高速度 135km/h 航続距離 XXgaias
武装 15.2fin連装砲 8基16門
8fin高角砲 14基14門
空雷発射管 艦首4基 三連装2基
爆雷投射機 6基
機銃少数
補助装備
乗員 400名

- 概要
連邦の民間造船所活用計画によって建造された軽巡洋艦。
建造を任された造船所は民間の商船の他、軍用の大型輸送艦なども建造している大手であったが本格的な戦闘艦の建造経験は皆無だった。そこで当時新鋭巡洋艦として整備が進んでいたトリプラやその他の艦船を元にして完成したのが本艦である。

同造船所は民間船や非戦闘艦用に良質な浮遊機関やエンジンを調達することが困難であったため、複数の浮遊機関とエンジンを同調させて実用に耐える性能に仕上げていた。
本級においてもその経験が活かされることとなり、巡洋艦クラスの新造艦ということで艦政本部は積極的に大型浮遊機関なども手配出来る体制を整えていたが、造船所は一般的な大型浮遊機関ではなくあえてより小型ながら良質な個体の中型浮遊機関を選択。長年にわたり培われた同調技術を駆使することで現在に於いても通用する優秀な機動性を得ることができた。
その他、他の連邦艦船と比べて船腹にあたる部分の割合が大きいなど、設計の違いが各所に見られる。

現在でもその機動性は大型に分類される連邦艦の中でも優秀な部類に入り、また武装も近代化改修により一新され軽巡洋艦として極めて有力な戦力となっている。

艦名 所属(リューリア時) 最後
n番艦 グントラム 第二艦隊 618年 リューリア戦役にて戦没
n番艦 エータカリナーエ 第六艦隊 618年 リューリア戦役にて戦没
+ Description
Description must be less than 300 words

- 兵装
ADJUSTMENT
+ Armament
ADJUSTMENT
最終更新:2023年05月05日 00:29