カノッゼ級突撃艦 Canozze-class Assault cruiser | |||
基本情報 | |||
種別 | 汎用型巡空艦 | 命名規則 | 地名 |
前級 | 次級 | ||
設計 | 所属 | アーキル連邦 | |
製造 | 1隻(計画5隻) | 世代 | 第三紀 |
性能諸元 | |||
全長 | 199mlt | 全高 | 45mlt |
機関 | ザイリッゲ小径エンジン 1基 ドリウ90式エンジン 2基 主砲駆動用ゼスパノエンジン 1基 C546重浮遊機関 1基 |
機関最大出力 | 39500ps x1 23300ps x2 1220ps x1 34000lc x1 |
最高速度 | 149km/h | 航続距離 | XXgaias |
武装 | 19fin重機関砲 方位角固定4門 14fin対艦砲 艦首固定16門 14fin単装砲 8門 8fin連装両用砲 4基8門 5.7fin重機関砲 4基4門 空雷発射管 艦首2基 重誘導空雷 6個 |
補助装備 | |
乗員 | 552名 |
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連邦の誇る脳筋、ダマーハン提督指揮下の主力艦…になれなかったワンオフの戦闘艦。
特筆すべきはなんといってもアーキル空中艦隊指折りの前方火力。対艦砲を二十門前部に集中配置する暴挙により凄まじいまでのトップヘビーを実現した。 艦を安定して航行させるためにはスピードを維持しなくてはならないというが、この制約はダマーハン派にとってはむしろ好都合であった―― つまり、敵陣へ突撃するということだ。 十六門の斉射の後、分間二十四発を誇る対艦砲を撃ち続けながらの突撃は、敵戦艦を物理的に叩きのめすこととなるだろう!!
この艦のベースとなったのは意外にもメル=パゼル共和国のシグニット級駆逐艦だった。
かの超射程高精度の重メルパゼン砲をダマーハンなりに解釈したものが、このカノッゼである。 なお同艦にして最後のカノッゼ級は高速航行からの斉射試験により喪失。 150km/h近い運動をしていたカノッゼは、斉射により70km/hまで急減速し、尾部構造がバナナを押しつぶすようにめり込んだ。 もともとカノッゼの尾部はトリプラ級の使いまわしだったので、この結果は当然であった。 |
+ | Description |
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ADJUSTMENT
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+ | Armament |