ランツァ―級戦略空雷投射艇 Ranzer-class Strategic torpedo launcher | |||
基本情報 | |||
種別 | 空雷艇 | 命名規則 | 付番 |
前級 | 次級 | ||
設計 | 国防戦力の緊急的拡充に係る作業部会 (シグモダン社) |
所属 | アーキル連邦 |
製造 | 79隻 | 世代 | 第三紀 |
性能諸元 | |||
全長 | XXmlt | 全高 | XXmlt |
機関 | ドリウ16式エンジン 1基 C546F級浮遊機関 1基 |
機関最大出力 | 16500ps x1 1740lc x1& |
最高速度 | 166km/h | 航続距離 | XXgaias |
武装 | 2fin機関砲 1基1門 噴進空雷 1基 |
補助装備 | 煙幕装置 6基 |
乗員 | 9名 |
- |
リューリア作戦において大敗を喫し、戦力の大半を失った連邦軍。
圧倒的戦力で北上を企てる帝国軍を迎撃するために選んだ地はヒグラート渓谷。艦隊による塹壕戦にすべてをかけた。 ランツァー型は、そんな艦隊塹壕戦を見据えて作られた特異な小型艇である。
信じがたいほどの巨大な空雷…というよりも爆弾に推進剤を取り付けた何かを、出会い頭に打ち込むことを目的として作られた。
その実態は相手にこの空雷を当てるのではなく渓谷の斜面へ発射し、一帯を通過する敵部隊ごと発破する強引な手段である。 しかしコストパフォーマンスが非常によく、出会い頭に大量に湧き出るので帝国軍を大いに苦しめたことで有名。 。 噴進空雷は炸薬16t、炸薬兼推進剤4tでその破壊力は渓谷の地形を変えるほどである。 爆弾の製造が追いつかなかったらしく、十数隻は八連装の通常型空雷発射機を装備し暴れまわった。 |
+ | Description |
- |
ADJUSTMENT
|
+ | Armament |