バザルス級防衛砲台 Bazaruss-class Defense fort | |||
基本情報 | |||
種別 | 種別なし | 命名規則 | 付番 |
前級 | 次級 | ||
設計 | 国防戦力の緊急的拡充に係る作業部会 (バジェル航空研究所) |
所属 | アーキル連邦 |
製造 | X隻 | 世代 | 第三紀 |
性能諸元 | |||
全長 | XXmlt | 全高 | XXmlt |
機関 | ジャンク浮遊機関 3基 砲動力用ゼスパノエンジン 2基 |
機関最大出力 | 2000lc程度 x3 1220ps x2 |
最高速度 | 48km/h | 航続距離 | XXgaias |
武装 | 20fin狙撃砲 固定12門 20fin連装砲 6基12門 14fin単装砲 2基2門 5fin近接対艦砲 固定25門 空雷発射管 艦首20基 |
補助装備 | |
乗員 | 550名 |
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リューリア作戦において大敗を喫し、戦力の大半を失った連邦軍。
彼らは巻き返しのために様々な急造兵器を生産しましたが、その中でも最大級のものがこの空中砲台である。 これらはがら空きとなった首都防空の要として七隻が建造された。 艦隊が再建されるまでの間、首都ラオデギア上空で南の空に睨みをきかせた。 艦隊整備後はすぐにヒグラート渓谷へ牽引され(自力航行ができない)、渓谷における即席の要塞として参戦。
全ての火力を前面に投射するように設計されたバザルス級は、スペック通りの極めて高い攻撃力を持っていたが
その継戦能力には多くの疑問が残る。自動化されていない装填機構、直下にない弾薬庫、狭すぎる艦内… 斉射で相手に致命傷を与えられなかった場合、安々と反撃を受けてしまうことは明白であった。
左右に張り出す六つの甲板上の武装は着脱式で、対空銃座などに換装ができた。
全く変なところに合理的である。 |
+ | Description |
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ADJUSTMENT
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+ | Armament |