ミッド・ペンタノ(戦艦)


コンセプトデザイン: 氏
戦艦ミッド・ペンタノ Battleship Mid-Pentannon
迎撃戦艦ペンタノ Battleship-interceptor Pentannon(TRPG)
試製ミッド級5型戦艦 Prototype-Battleship Mid-class Type-5(TRPG)
ミッド級五隻連結型 5-ship complexed Battleship Mid-class(TRPG)
拡張巡空艦ミッド Enlarged Cruiser "Mid"(TRPG)
基本情報
種別 戦艦 建造所 不明
設計 国防戦力の緊急的拡充に係る作業部会
(軍造船設計局合同)
所属 アーキル連邦
就役 619年 最後 第九艦隊戦役において戦没(TRPG)
第20次カノッサ会戦において戦没(TRPG)
631年 皇帝作戦にて戦没
世代 第三紀
性能諸元
全長 XXmlt 全高 XXmlt
機関 アーキリア58型エンジン 2基
ドリウ90式エンジン 1基
ソナン型補助エンジン 4基
C546重浮遊機関 1基
C546中型浮遊機関 2基
C546軽浮遊機関 2基
機関最大出力 58600ps x2
23300ps x1
14200ps x4
34000lc x1
22500lc x2
9800lc x2
最高速度 142km/h 航続距離 XXgaias
武装 オリハルコン共振衝角
20fin連装砲 4基8門
15.5fin両用砲 4基4門
14fin単装砲 9基9門
12fin単装砲 1基1門
10fin単装砲 16基16門
空雷発射管 艦首16基
30fin三連装対艦噴進弾発射管 6基
爆雷投射機 2基
機銃多数
補助装備 着艦レーン 2基
観測機レイテア 2機
乗員 2400名

- 概要
リューリアで惨敗した連邦軍が戦力再建のために急造した数多の兵器の一つ。
ガリアグル語(計画立案者がガリアグル系3世)で5つの結束を意味するそれは大破、撃沈した大小の艦船をつなぎ合わせたパッチワーク戦艦であり、
グオラツィオン級をベースにソルテガ級やセテカー級などの残骸から武装、船体を組み合わせている。

戦争末期、長い戦いで損傷しきった船体は回復不可能と判断され、カノッサ要塞奪取を目標とする皇帝作戦において無人特攻艦として使用。
幾隻もの艦船を切り裂いてきたオリハルコンラムは最後に要塞外壁を切り裂いたが要塞の奪取そのものは果たせなかった。
- 経歴
背景色付きはTRPGの分岐ルート
赤文字はさらにそれ以外の分岐
618年 リューリア作戦の大敗を経てテトラトラス(無能タワー)が緊急戦力再建計画を策定。
計画に基づき、国防戦力の緊急的拡充に係る作業部会を招集。
619年1月 ダガーイェン出身で、セテカー級スルデューダ艦長に出向していたシェージュ・ド・ダットファムが作業部会にて「接合戦艦ヒグラート計画」を立案。
619年1月 亡命ガリアグル人3世で、ギッザス占領当局保安長官に就任する予定だったナベ=キルク・ヂ・ダットファムが「新ユット戦艦試案」を立案。
619年1月 作業部会が即戦力型迎撃戦艦の建造を提言。承認され、迎撃戦艦ペンタノとして建造が開始される。
619年3月 折から進められていたサルベージ作戦が成功。敗残兵と艦船のスクラップを入手。
619年3月 ギッザス占領当局メンバーにより「新ユット戦艦試案」のために艦のサルベージと建造を開始。艦名はミッド級五隻連結型。
619年4月 「接合戦艦ヒグラート計画」が承認。
艦名をミッド・ペンタノとして各軍造船設計局による合同設計。
619年4月 「接合戦艦ヒグラート計画」が承認。
艦名を接合戦艦ヒグラートとして各軍造船設計局による合同設計。
619年4月 「接合戦艦ヒグラート計画」が承認。
艦名を試製ミッド級5型戦艦として各軍造船設計局による合同設計。
619年4月 資材の追加により、設計を大幅に変更。戦略級迎撃戦艦テノルノとして再設計。
艦の集団指導体制として44人委員会(MTSC)を組織。
619年5月 大破したグオラツィオン級を大型化する計画が作業部会によって提案され、拡張巡空艦ミッドとして建造が始まる。
619年7月 C・D・ダットファムの呼びかけでミッド・ペンタノ戦略評議会(MPSC)が組織される。
619年8月 無能タワー(テトラトラス)の要請により、ミッド級を運用するためのミッド級戦艦運用委員会(OCBM)が組織される。
619年12月 組み立て完了、試験航行も兼ねて前線へ配備。
619年 臨時第九艦隊に編入、六王湖上空にて通商破壊作戦に従事。
620年 "スクルフィル軍"に"鹵獲"される、スクルフィル国軍艦隊となる。
バルカ上空戦にて、暴発型浮遊機関の恩恵を受けた衝角攻撃により、グロアール級を両断する。
621年6月 第四次アクラ作戦に参加、第404飛行場に衝角攻撃を行い大破。
621年15月 LRSSRGの任務としてヨルドーニ軍港を襲撃。
不明 増設の後、再生。ミッド・オクテアとなる。
不明 ルグル泊地迎撃戦において、グロアール級に衝角攻撃を行い相討ちになる形で大破。
不明 第20次カノッサ会戦において戦没。
不明 第九艦隊に編入、六王湖付近にて撃沈され、乗組員が土着化。
627年12月 第17管区艦隊に編入、フーラム船団護衛作戦に従事。
627年14月 ラインヴェーバー艦隊追撃戦に従事。
628年3月 シルクダット会戦に従事。
631年6月 皇帝作戦に従事。カノッサ要塞への衝角攻撃を行い、轟沈。

- 兵装
ADJUSTMENT
+ Armament
ADJUSTMENT
最終更新:2025年02月11日 17:22
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