迎撃戦闘機ユーフーI Intercepter Juffu-I | |||
基本情報 | |||
種別 | 迎撃戦闘機 制空戦闘機 |
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設計 | ギルド・オデアトラデア | 所属 | アーキル連邦 |
製造 | X機 | 世代 | 第一紀 |
性能諸元 | |||
機関 | C538D級浮遊機関 1基 スクリュ型発動機 1基 |
機関最大出力 | |
最高速度 | 175km/h | 航続距離 | XXgaias |
固定武装 | 20mull足漕ぎ式連発銃 2門 5.7fin対艦砲 1門 |
外部兵装 | |
乗員 | 1名 |
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ジョニー氏執筆の"フライトグライド"において主人公ロアが物語の冒頭で乗る戦闘機。
連邦軍の軽空母トゥラーヤに積載されている。旧式だがまだ現役。 曲線が多用されている低装甲ボディの下部に機体に浮力を与える浮遊機関と、前方向に推進力を与えるプロペラが付いている”複合動力式”の旧型戦闘機である。 旧式と言っても第二紀では最速、高機動と謳われた革新的な戦闘機でその整備性と信頼性は今でも健在。
ユーフーは夜鳥の意。夜鳥は暗い夜でも方角を知り、迷わず帰るべき場所へと帰って行ける。そんな野鳥への尊敬の念と無事の帰還を祈り名づけられた。
第三紀になるとアゾレスと呼ばれる近代化改修型が開発された
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+ | Description |
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武装の足漕ぎ式連発銃は自転車のようにペダルを回すと鈍い”デン デン デン デン デン デン”という音とともに弾が発射される。
この連発銃は毎分150発の発射が可能だが、そもそも150発も弾を詰めないのが皮肉である。
ユーフーの最大の特徴は機首に対艦砲(装填数2発)を装備していることだ。
この世代からいよいよ敵艦を発見しすぐに飛び立ち手痛い一撃を与えるという連邦軍の対帝国戦闘コンセプトが伺える。 |
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