襲撃機セレネ Assault fighter Selene | |||
基本情報 | |||
種別 | 襲撃機 | ||
設計 | アーキリ技研 | 所属 | アキエリ朝 アーキル連邦 |
製造 | X機 | 世代 | 第一紀 |
性能諸元 | |||
機関 | アーキリ式噴進機関1型 1基 | 機関最大出力 | |
最高速度 | 水平200km/h 降下280km/h | 航続距離 | 非常に短い |
固定武装 | 20mull足漕ぎ式連発銃 4門 4fin対艦砲 2門 |
外部兵装 | |
乗員 | 1名 |
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この機体の完成により当時のほとんどの連邦空軍機(スチルマルダ等)を陳腐化させた革新的戦闘機。
それまでの浮き砲台から機動戦で相手を攻める戦闘機へと進化した。現在は襲撃機というジャンルも過去のものになってしまったが少数が細々と運用され続けている。 ギアのついていない艦載機で、連邦軍の標準装備といえる浮遊機関もついていない。そのかわりに後部に初期の噴進機関を装備しており、空を飛ぶというよりも高速で滞空する飛行法をとる。故に上昇能力はなく、戦闘後は地上に不時着・回収して再利用する。また、航続距離はほとんどなかった。この次世代型にあたるユーフーにとって代わられた。 セレネの由来は惑星パルエの2つの月の一つ。この機の処女飛行は重力が安定するセレネの満月時に行われたことが由来。 |
+ | Description |
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第一紀にしては非常に重武装で2fin足漕ぎ式連発銃と5.7fin対艦砲はそれぞれ装弾数がほとんどないものの、瞬間火力は高く、その高速性と相まって効果的に働いた。
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+ | Armament |