
| 装甲戦車デーヴァVII SPATG Deva-VII | |||
| 基本情報 | |||
| 種別 | 対戦車自走砲 | ||
| 設計 | トダ工廠 シグモダン社 |
所属 | アーキル連邦 |
| 製造 | X台 | 世代 | 第三紀 |
| 性能諸元 | |||
| 機関 | マグラダ・オリンピア 1基 | 機関最大出力 | 360ps x1 |
| 最高速度 | 45km/h | 走行装置 | トーションバー式 |
| 武装 | 10.3finデヴァニアン戦車砲 1門 10mullナバンカ機関銃 車体1門 |
装甲(前/横/背) | 60mull/22mull/8mull |
| 乗員 | 2名 | ||
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通称:アザール・バム(サウナ便器の意)
600年代前半に差し掛かると、地上戦の需要がいっきに高まった。帝国の技術進歩が日に日に脅威を増している。 アーキル政府は臨時統合政策、つまり全軍需産業を一時的に統合し、戦時急造兵器の大生産に踏み切った。
これら条件を踏まえて三社共同で開発された。
シグモダン社員となったグランカノニェたちと再開したトダ工廠のエンジニアたちはシーバを吹き出したという。
とはいえ、祖国の窮地を救うため全エンジニアたちは真剣に取り組んだ。
まず、新型サスペンションの導入と同時に足回りを再設計。「堅実」と「着実」これはトダ工廠のお家芸だった。 マクラン発動機製造を外し、新たに新型エンジンを担当することになったマグラダ工業は、オリンピアエンジンを設計。奇しくも同社は高速ブルドーザーのエンジンの開発中だったのが幸い。 そして戦闘室および主砲設計にシグモダンが抜擢された。グランカノニェたちはその情熱を注ぎ込み、デーヴァの名を冠した10.3finの巨砲の開発に成功する。 |
| + | Description |
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ADJUSTMENT
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| + | Armament |