
| 装甲戦車デーヴァVIII SPATG Deva-VIII | |||
| 基本情報 | |||
| 種別 | 対戦車自走砲 | ||
| 設計 | シグモダン社 | 所属 | アーキル連邦 |
| 製造 | 20台 | 世代 | 第三紀 |
| 性能諸元 | |||
| 機関 | マグラダ・オリンピア 1基 | 機関最大出力 | 360ps x1 |
| 最高速度 | 39km/h | 走行装置 | トーションバー式 |
| 武装 | 10.5finシグモディア戦車砲 1門 | 装甲(前/横/背) | 70+50mull/31mull/4mull |
| 乗員 | 2名 | ||
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通称:モヴィライズル・グラン・パンツェク・バム(偉大なる自走装甲便所の意)
臨時統合政策によってトダ工廠の青写真をちょろまかしたシグモダン工業が、勝手にデーヴァVIII号として開発した車両。 VII号の欠陥を正し、グレードアップさせたと言い張っているが、カタログスペックはまだしも居住性は最悪の部類に入っている。 操縦手は体育座りを余儀なくされ、車長は身動きの取れない戦闘室で無線手と砲手を兼任せねばならず、 極めつけに労力軽減のために設けられた自動装填装置が妙にバカでかく、主砲発射時は車長が身体を屈めないと、勢い良く後退する砲尾で顔面を潰すという代物となってしまった。 連邦崩壊前夜に20両が完成したが、暴徒化した市民により強奪され、市庁舎への突入に使われた挙句大破炎上。全車両が1発も撃つことなく失われた。 |
| + | Description |
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ADJUSTMENT
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| + | Armament |