
| 標準型中戦車ノイナ Standard Medium tank Noina | |||
| 基本情報 | |||
| 種別 | 中戦車 | ||
| 設計 | トダ工廠 | 所属 | アーキル連邦 | 
| 製造 | X台 | 世代 | 第三紀 | 
| 性能諸元 | |||
| 機関 | マクランN65B 1基 | 機関最大出力 | 620ps x1 | 
| 最高速度 | 54km/h | 走行装置 | トーションバー式 | 
| 武装 | 7.5fin戦車砲 1門 1finナバンカ機関銃 同軸1門 車体1門  | 
		装甲(前/横/背) | 60mm/50mm/20mm | 
| 乗員 | 4名 | ||
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戦後のアーキル陸軍を支える新型の中戦車。
 
終戦直前に試作車両が完成するも、対帝国の戦いには間に合わなかった。 ヂトチン重戦車と同じ7.5fin砲を採用し、車体はバランス良く小型化されている。 デーヴァIIIから使い回されてきたシャーシも一新され、大転輪と広めの履帯により走行性能は向上した。 試行錯誤のアーキル戦車もついにその完成形の一つを見るに至ったのである。 
既存のデーヴァベースの旧式車両を置き換えるため大量に生産され、パンノニア事変で初めて実戦投入された。
 
保守的な設計であるものの、整備性や信頼性は高く戦車乗りの評価は上々であった。 コレと言った欠点がないというアーキル戦車のアイデンティティ(?)を揺るがす名車である。 
この戦車は他国にも少なからず影響を与え、パンノニア陸軍のシタデル護国戦車はノイナを参考にしていると言われている。
 
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| + | Description | 
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ADJUSTMENT
 
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| + | Armament |