
| 陸練戦車タツカン Training tank Tazkan | |||
| 基本情報 | |||
| 種別 | 訓練用車両 | ||
| 設計 | 陸軍メギド自動車専門校設計科第32期生卒業制作 | 所属 | アーキル連邦 |
| 製造 | 15台 | 世代 | 第二紀 |
| 性能諸元 | |||
| 機関 | マクランN40 1基 | 機関最大出力 | 176ps x1 |
| 最高速度 | 43km/h | 走行装置 | リーフスプリング・ボギー式 |
| 武装 | 5.5fin戦車砲 1門 | 装甲(前/横/背) | 30+30mm/9mm/9mm |
| 乗員 | 2-4名 | ||
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整備学校用の訓練戦車…を実戦に耐えるよう増加装甲板をポン付けした"スペシャル仕様"(!?!!??)
かなりまともな設計をしており、特にアーキルでは珍しい鋳造砲塔が特徴的。 「訓練なんざに良い戦車を供与する余裕なんてないから訓練用のを作っとけ」という上層部からのお達しによって設計されたタツカンは"挙動はもっさりしているが、キビキビ動くし信頼性も異様に高い"実戦兵器顔負けの良戦車として生まれた。 15両が生産され、うち1両が増加装甲などの改修を受けてカノッサ湿地帯における戦車戦へ投入されている。 このエピソードはコミックにもなっているのでご覧あれ。
トエイ中戦車と似ているが、残念ながらこいつは榴弾を撃つことができない。
唯一の弱点として、2名で運用することを前提として設計されているので車内がやたら狭いのである。 |
| + | Description |
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ADJUSTMENT
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| + | Armament |