
| 中型爆撃機ヘイオウ (苹凰) Bomber Heioh | |||
| 基本情報 | |||
| 種別 | 戦略爆撃機 | ||
| 設計 | ミヌズキ社 | 所属 | メル=パゼル共和国 |
| 製造 | X機 | 世代 | 第三紀 |
| 性能諸元 | |||
| 機関 | 璢雲2型 4基 | 機関最大出力 | |
| 最高速度 | 780km/h | 航続距離 | XXgaias |
| 固定武装 | 2fin機関銃 旋回6門 機銃 旋回1門 |
外部兵装 | 誘導空雷 6発 または 大型対艦巡航爆弾 1発 |
| 乗員 | 16名 | ||
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南北戦争が終結し、新たな冷戦の時代に入った。
メルパゼルは南はエウルノア、東はリパブリアに傀儡国家を創設し、西海岸連盟の盟主としてそのイニシアチブを急速に拡大していった。 そのなかで、悪い意味で南北戦争における国家間のパワーバランスを学んだ同軍は、積極的に戦略兵器を拡充していく その産物の一つがこのヘイオウ爆撃機だ。 稼働状態にある爆撃機の総搭載爆弾量がすなわち抑止力となった戦後パルエにおいてヘイオウのような高速爆撃機は国防戦略の中核をなし、その後の重爆撃機の時代へとつながっていった。 ヘイオウは戦略爆撃機としての一面のほか、ミサイル・キャリアや空中指揮型などあらゆる場面で活躍できる機体としてロールアウトした。 その基礎性能と高速性、拡張性の高さから、民間旅客機に転用されるなど多くの派生形を生み出した。 |
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