聖槍シルフィデア Szent Landzsa Silphedea | |||
基本情報 | |||
種別 | 聖槍 | 建造所 | |
設計 | パン・マジャル・インダストリ | 所属 | 自由パンノニア共和国 統一パンノニア |
就役 | XXX年 | 最後 | XXX年 |
世代 | 第三紀 | ||
性能諸元 | |||
全長 | XXmlt | 全高 | XXmlt |
機関 | カルマンエンヂン 1基 直列重パニアエンヂン 8基 聖槍用バッテリー 4基 液化ドブルジャ浮遊管 巡航用ヘ式機関 2器 |
機関最大出力 | 12000ps x1 3000ps x4 |
最高速度 | 440km/h | 航続距離 | XXgaias |
武装 | 聖槍 対空機関砲 16基 |
補助装備 | 電磁欺瞞装置 2基 煙幕発生装置 8基 大型空雷 4発または 加速用ブースター 8基または マザルカ戦闘機 2機または 戦闘機フォイレMk2 4機 |
乗員 | 63名 |
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両パンノニアの南北統一の象徴。
聖槍シルフィデアと呼ばれる大型のアノマリーを機首に装備した大型重航空機。 自由パンノニアの伝統にならい旗艦として運用されたが、真の目的はその聖なる槍を使った対旧兵器への切り札である。 シルフィデアは電力を与えることで旧兵器のビームを減退させる効果のある防御膜を周囲に張り巡らせることができた。 目覚め作戦では先陣を切り、小型攻撃機のような打たれ弱い攻撃部隊を守りつつ敵攻撃圏内への突入を行った。
これを可能にしたのが左右の主翼にそれぞれ1基ずつ装備された初歩的なECM装置だ。
正統アーキルのパンドーラ隊の助力もあり、周囲に欺瞞電波を大出力で撒き散らすアクティブ式の妨害装置が同時期に開発されたのだった。 機体そのものも八八事件のトラウマから頑丈に設計されており、幾重ものフェイルセーフ手段を用意しており 目覚め作戦では5回目の突入で右主翼の3割を消失したが無事に突入部隊を守り帰還している。
聖槍は旧来の大型レーザータレットの一部だったものだ。
シルフィデアが主に使用している防御膜というのは元々は砲身保護用の自己防衛システムであったに過ぎない。 裏を返せば、シルフィデアは大電力さえ用意すれば収束レーザーの発射も可能な代物なのである。 だが、そこまでの大電力を積載する方法は持ち合わせておらず、発砲と同時にこのアノマリー自体が崩壊してしまうリスクが有るため 文字通りレーザー発射は最後の手段として用意されている。 |
+ | Description |
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ADJUSTMENT
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+ | Armament |