シルミウム型戦列艦 Sirmium-class Line cruiser | |||
基本情報 | |||
種別 | 護衛艦 | 命名規則 | |
前級 | 次級 | ||
設計 | ギルド・マジャル | 所属 | 自由パンノニア共和国 |
製造 | 23隻 | 世代 | 第二紀 |
性能諸元 | |||
全長 | XXmlt | 全高 | XXmlt |
機関 | ブダルエンヂン 4基 液化ドブルジャ浮遊管 |
機関最大出力 | 3500ps x4 |
最高速度 | 230km/h | 航続距離 | XXgaias |
武装 | 15fin単装砲 20基20門 3.7fin機関砲 4基4門 |
補助装備 | |
乗員 | 55名 |
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自由パンノニア共和国軍の高速戦闘艦。
連邦や帝国の船体設計の影響が各所に見受けられる。 この艦の最大の特徴は、航空機級の速力を活かした一撃離脱戦法にある。 櫛形配置の高出力エンジンと無数の回転翅がこの戦法を可能にしている。
イシュトヴァーンの護衛としてわずか4隻が配備されていたが、
550年代に南パンノニア共和国がカルタゴ条約と引き換えに空中艦隊戦力を増強すると増産が命じられ 565年には23隻までの配備が整う。このときから護衛任務を解かれ、シルミウム級による集中運用がなされるようになった。
第三紀には、ランセン・ヴァドといった他の重航空機とともに立体的な戦術を編み出していった。
だが製造から1世紀も立つと共食い整備によりその数を減らしていき、シルクダッド戦役にて稼働状態を保っていた最後の5隻が投入されたのが最後の任務となっている。 |
+ | Description |
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ADJUSTMENT
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+ | Armament |