シスキア型重戦列艦 Siscia-class Heavy Assault cruiser | |||
基本情報 | |||
種別 | 護衛艦 | 命名規則 | |
前級 | アルパド型 | 次級 | |
設計 | ギルド・マジャル | 所属 | 自由パンノニア共和国 統一パンノニア |
製造 | 23隻 | 世代 | 第三紀 |
性能諸元 | |||
全長 | XXmlt | 全高 | XXmlt |
機関 | ブダルエンヂン 4基 液化ドブルジャ浮遊管 |
機関最大出力 | 3500ps x4 |
最高速度 | 230km/h | 航続距離 | XXgaias |
武装 | 19fin対艦砲 前方固定12門 15fin単装砲 46基46門 機銃多数 |
補助装備 | |
乗員 | 180名 |
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アルパド型を置き換える形で開発された次世代の大型戦闘艦。
その威容はイシュトヴァーンにも迫る大きさで、武装や乗組員の数も今までとは桁違いだ。
シルミウム級を率い、敵めがけて高速の一撃離脱戦法を敢行する。 機体もかなり頑丈にできており、それまでのパンノニア艦船とは違った新世代の兵器といえるだろう。 エンジンを3機失っても自律航行は可能というバイタリティを持つ。
初期はその威容から「旗艦にふさわしい」ということで小艦隊の旗艦などをやっていたが、
戦術兵器としてのポテンシャルが認められてからは攻撃部隊のいちユニットとして就役している。 その弾幕は圧倒的な攻撃力を誇り、南パンノニア艦隊からは恐れられていた。 一度取り憑かれてしまうと、旋回しながら凄まじい数の砲弾を浴びせれられるわけである。
612年に開発が開始、619年に初飛行した。6隻が生産された
メルパゼルに対してパンノニアの重航空機設計能力を示したが、メルパゼルは空中艦隊思想から空中魚雷によるアウトレンジ戦法への転換期にあった。 開発があと10年早かった場合、青く塗られたシスキアがオシデント上の上空を舞っていたかもしれない。
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+ | Description |
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ADJUSTMENT
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+ | Armament |