
| ゾロトゥルン突撃砲 Solothurn Gun Carrier | |||
| 基本情報 | |||
| 種別 | 突撃砲 | ||
| 設計 | ギルド・マジャル | 所属 | 自由パンノニア共和国 |
| 製造 | X台 | 世代 | 第二紀 |
| 性能諸元 | |||
| 機関 | 小型エンジン 1基 | 機関最大出力 | 40ps |
| 最高速度 | 19km/h | 走行装置 | コイルスプリング式 |
| 武装 | 5.7fin戦車砲 1門 | 装甲(前/横/背) | 20mm/10mm/5mm |
| 乗員 | 2名 | ||
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小型の自走砲である。前部に車長兼砲手が座っており、後部に操縦手が配置される。
車体上部の出っ張りが視認スコープになっているが、車長が度々前部ハッチを開けるため前が見えなくなるのが構造的欠陥である。
ゾロトゥルンは、比較的初期に考案された自走砲でデーヴァIIIよりも早く完成した。
余計なものがついていないのでメンテナンスも容易く、その身の小ささを活かした待ちぶせ運用が強力。基本設計が優秀なので今でも主力となりえている。 悪い点は、貧弱なエンジンと小型ゆえの拡張性のなさである。 |
| + | Description |
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ADJUSTMENT
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| + | Armament |