
| タタ装甲襲撃車 Tata Armored car | |||
| 基本情報 | |||
| 種別 | 装甲車 | ||
| 設計 | ギルド・マジャル マザルカ自動車 |
所属 | 自由パンノニア共和国 |
| 製造 | 16台 | 世代 | 第二紀 |
| 性能諸元 | |||
| 機関 | スパッツVエンジン 1基 | 機関最大出力 | 120ps |
| 最高速度 | 162km/h | 走行装置 | 装輪式4x2 |
| 武装 | 3.7fin榴弾砲 1門 液冷機銃 2門 |
装甲(前/横/背) | 5mm/5mm/0mm |
| 乗員 | 3-4名 | ||
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民間車を徴用しすぎてしまったため、王室御用達マザルカ自動車のスポーツカー"レギンヅVIII"をやむを得ず使用。
もとがスポーツクーペだったため速度は折り紙付き。その速度たるやパルエの陸上兵器ではほぼトップの162km/h。 武装はリボルバー式の榴弾砲。クレメント装甲騎兵車の武装と同一だが、初速が遅く対地専門武装だ。 ただし重心が上すぎるので、そんな速度で曲がったら横転しちゃいますよ。
パンノニア人の平均年収5年分の価格を誇るこのクルマは生産16台のみの限定モデル。
武装化は滞りなく進み、めでたく16台が実戦投入されパンノニア動乱で活躍した。タタはパンノニア民謡の伝説の駿馬。 奇跡的に1台が戦乱を乗り切り、装甲板を剥がされて本来の戦場である国際大陸レースに復帰している。 |
| + | Description |
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ADJUSTMENT
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| + | Armament |