トゥランシルーヴァ超重戦車 Super Heavy Tank Tulansilva | |||
基本情報 | |||
種別 | 超重戦車 | ||
設計 | ギルド・マジャル | 所属 | 自由パンノニア共和国 |
製造 | X台 | 世代 | 第二紀 |
性能諸元 | |||
機関 | パニアエンジン 1基 | 機関最大出力 | 1020ps |
最高速度 | 22km/h | 走行装置 | コイルスプリング式 |
武装 | 21fin高角対艦砲短 1門 2fin機関砲 同軸1門 液冷機銃 8門 |
装甲(前/横/背) | 18mm/18mm/18mm |
乗員 | 2-4名 |
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自由パンノニア共和国の誇る勇ましき超重戦車。
隣国が超重戦車を作っていると小耳に挟んだパンノニア人が、過去の栄光に恍惚の表情で入り浸りながら設計した戦車。 見た目で分かるできる範囲で頑張った感が萌えポイントだ。
まず目を引くのはやはり全周にわたって施されたコルゲート装甲だろう。
だが、はたしてコルゲートで重装甲というのは存在するのだろうか…? お察しの通りこの戦車の装甲は軽戦車レベルである。 これはパンノニア人も重々承知のこと。そもそもこいつは戦車と殴り合いをするために作られたものではなく、旋回砲塔式の自走砲として使われることを期待されていた。敵の徹甲弾は車体を貫通してしまうので、強いといえば強い。榴弾は絶対に撃たないでください。
主砲は対艦砲の砲身を切断したものを使用していて、エンジンは航空機用のものを流用している。
けっこう経済的です。 |
+ | Description |
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ADJUSTMENT
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+ | Armament |