アキエリ砲戦車 Akieri Gun carrier | |||
基本情報 | |||
種別 | 砲戦車 | ||
設計 | 元設計:トダ工廠 | 所属 | 自由パンノニア共和国 |
製造 | 30台 | 世代 | 第三紀 |
性能諸元 | |||
機関 | マクランN20C 1基 | 機関最大出力 | 120ps |
最高速度 | 32km/h | 走行装置 | リーフスプリング・ボギー式 |
武装 | 8fin砲 1門 ナバンカ機銃 車体1門 |
装甲(前/横/背) | 50mm/8mm/8mm |
乗員 | 4名 |
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アーキルの中古戦車を改修したもの。
頑なに自国生産を貫くパンノニアであったが、大量の旧式装備に加えて生産ラインまで旧式化という現実を突きつけられ、 ついにアーキル軍の自走砲のライセンス購入に踏み切った。(驚くべきことは、それが第三紀の出来事であるということだ)
シャーシはそのままだが戦闘室はほぼ新設計のようにみえる。デーヴァⅢとデーヴァⅣのいいところを組み合わせたデザインは高評価。
主砲はかなり無理のある80mm砲を搭載していて、発砲すると車体が勢い良く後退するらしい。 エンジンはアーキルの粗悪な大量生産重視のマクラン社製エンジンをライセンス生産…したところ馬力が大幅に上がっていた。 これこそ、パンノニアの基礎技術力の高さである!!
国産新型戦車として各地を練り歩き、多額の寄付が集まったという。
これを良いことにパンノニア軍司令部は、真の国産戦車の開発に踏み切るのであった… |
+ | Description |
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ADJUSTMENT
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+ | Armament |