試作高速迎撃機スマウコロ Experimental High Speed Intercepter Smaucorrow | |||
基本情報 | |||
種別 | 実験機 | ||
設計 | ニンニンケプ工作場 | 所属 | ニンニンケプ工作場 |
製造 | 1機 | 世代 | 第三紀 |
性能諸元 | |||
機関 | V18カムイエンジン | 機関最大出力 | 1600ps |
最高速度 | 298km/h 322km/h(全出力時) |
航続距離 | XXgaias |
固定武装 | 液冷機銃 2門 | 外部兵装 | |
乗員 | 1名 |
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諸島連合軍が生み出したオーパーツ的存在。
諸島連合は王国の度重なる領空侵犯に悩まされていた。 迎撃機を二重三重に配備しても、王国軍機の俊足には手も足も出なかったのだ。このままでは一方的に領空を明け渡すことになってしまうと事態を重く見た軍部は、今までの常識をくつがえす時速300km/h超えの迎撃機の設計を要請した…
こうして生み出されたスマウコロは、18気筒もの大質量エンジンを備える化け物となった。エンジンが無駄に大きいのは諸島連合のエンジン技術の低さが影響している。
とにかく増設して出力をあげよう、というのが彼らの戦略だ。残念ながら1600psという大馬力はエンジン自体の重量と爆撃機レベルにまで大型化した機体のせいで大部分が生かされていないが、それでも有り余るパワーが300km/hに近い高速を実現させた。 一番の特徴は、この機体は上部が全てエンジンであり、フロート部分にコックピットが存在する点だ。 とにかく速度のみを追求したので、格闘能力や上方視界、後方視界は劣悪極まる結果となっている。 |
+ | Description |
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ADJUSTMENT
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+ | Armament |