ストラティア級軽巡空艦 Stratia-class Light cruiser | |||
基本情報 | |||
種別 | 軽巡空艦 | 命名規則 | |
前級 | 次級 | ||
設計 | インペリーア・ヴィマーナ造船所 | 所属 | クランダルト帝国 帝政ダルト国 |
製造 | 3隻 | 世代 | 第三紀 |
性能諸元 | |||
全長 | XXmlt | 全高 | XXmlt |
器官 | 浮遊嚢器 2器 循環器 1器 |
総代謝 | 510q |
最高速度 | 155km/h | 航続距離 | XXgaias |
武装 | 15fin榴弾砲 2基2門 13.7fin連装対空砲 9基18門 5fin連装機関砲 9基18門 3fin三連装機関砲 10基30門 機銃多数 |
補助装備 | 戦闘機グランミトラ 3機 |
乗員 | 380名 |
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クライプティア級やアルバレステア級で名を馳せたヴィマーナ造船所の最終設計船。
次期軽巡充足計画に伴い、帝国軍に常に不足してきた対空火力を補うために提出された補助軽巡の提出案であったが、グレーヒェン工廠のガリアグル級の一大採用に伴って計画は中止されてしまった。 最新理論を採用した流線型の避弾経始装甲を取り入れつつ、旧来の生体器官配置による建造のしやすさを売りにしつつ、艤装類には最新技術を惜しみなく投じた設計である。 なによりも第二紀のアルバレスティア級重巡を彷彿とさせる、鬼のような対空戦闘能力が特徴。 これらは左右の砲が共通の弾薬庫を使用して、武装数を維持しつつ防御範囲を限定する意図で設計された、一般的にドラム式/パドル式と呼ばれるユニークな構造だ。
結果論から言えば帝国はこの艦を採用するべきであったが、軽巡に武装を詰め込んだ結果
補助軽巡のはずが、生体器官の基礎代謝や乗組員はアクアルア級重巡を凌駕しており、その燃費は重巡のような軽巡という中途半端な代物となってしまったのが不採用の遠因となった。 3隻が製造され各戦線へ回された。司令部もこの艦の有用性を認めていたが、インペリーア・ヴィマーナ造船所は本級の失敗と同時に解散してしまい 生産ラインも生体技師も確保できないまま、シルクダッド戦役で最後の1隻が失われた。 |
+ | Description |
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ADJUSTMENT
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+ | Armament |