文化

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フラグラ世界に深みをもたせるガジェット―お祭りや習慣、ジンクス―を列挙していくページです。
どなたでも追加・執筆ができます。用語集に載せたイベントについてもっと深く書きたいときに便利です。


アーキル連邦

日食祭
パルエの月の一つ、セレネが太陽を覆い隠す日、連邦軍の兵士たちが非公式に行うイベント。
連邦軍に広く支給されている軍用糧食は大陸一不味いと悪名高く、"囚人用の石鹸を食べているよう"と称されている。このクソマズ飯の噂は帝国軍まで広がり、「連邦軍の糧食には毒が入っているから決して触れぬように」との規則ができたほどだ。
しかし腹が減っては戦が出来ぬというわけで、連邦軍兵士もなんとかしてこれを可食化させるべく工夫を重ねて調理法を確立していった。毎年4の月の日食祭では各部隊が料理した糧食の味も"まともさ"を競うイベントが開催される。

メルパゼル共和国

コトラギの巫女
共和国の伝統衣装を纏った巫女さんである
メル=パゼル共和国のコトラギ地区には古くから伝わる儀式が今でも社会に根強く残っている。
髪飾りの4枚の葉は四季の移り変わりと草木の死と再生を現しており、自然崇拝体制の共和国にとって重要な要素である。

専門的なことはともかく、過去絵の兵士たちの軍帽にもちゃっかり葉の飾りが付いているのが、わかるだろう?

余談だが対艦戦闘爆撃機コトラギはこの地方の名前が付けられている。

 

スキュヌル丼
マイミさん
共和国出身の連邦士官、マイミの大好物である共和国の郷土料理。コックに半ば無理やり作らせている。
見た目はとてもカラフル。コック曰く"味覚の打ち上げ花火"だという。酸味・甘味・辛味・甘味・旨味に加えて、様々な食感とともに高温部分と低音部分が入り混じり脳が処理落ちすること必至である。
自分だけ食べるのは贅沢なので部下にも配っているそうだが、毎回大量の食べ残しが出るので彼女がその処理をしている。食べ残しが出るのを知っていて合法的にスキュヌル丼を大量に仕入れようとしているのではにかという噂も。

帝国
 

最終更新:2014年11月13日 20:37