アクアルア級重巡空艦 Aquarua-class Heavy Cruiser | |||
基本情報 | |||
種別 | 航空巡空艦 | 命名規則 | |
前級 | 次級 | ヴィレメイン級 | |
設計 | インペリーア・ヴィマーナ造船所 | 所属 | クランダルト帝国 帝政ダルト国 |
製造 | 20隻 | 世代 | 第二紀 |
性能諸元 | |||
全長 | XXmlt | 全高 | XXmlt |
器官 | 浮遊嚢器 6器 循環器 2器 |
総代謝 | 534q |
最高速度 | 167km/h | 航続距離 | XXgaias |
武装 | 20.5fin連装榴弾砲 2基4門 15fin単装砲 13基13門 3.4fin連装機関砲 2基4門 対艦ラケーテ発射管 艦首4基 機銃少数 |
補助装備 | 戦闘機 8機 |
乗員 | 370名 |
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帝国の重巡空艦。砲戦型のアルバレステア級重巡に対しての航空型。
本級が建造された時期の他艦艇と同様、基本的な設計は駆逐艦クライプティアや軽巡バリステアを流用しており、艦種が変わるごとに順当に拡大していったようなバランスの取れた船体設計が特徴。 比較的軽量な船体に対して6つの生体器官が搭載されており非常に快速だった。 また、艦尾にかけては主砲を搭載しない代わりに飛行甲板を持ち、グランビア戦闘機を最大8機搭載できた。 帝国にはアルバレステア級という更に重武装な重巡が存在していたこと、そして本級の防御力には若干の不安があることから飛行甲板を撤去して主砲を載せるような改装は公式には行われなかった。 実際、主砲を2基増設する代わりにグランビア戦闘機8機の運用能力を捨てることは割に合わない。
帝国軍では駆逐艦、軽巡、重巡という単純な3つの枠組みを超えて様々な大きさの艦が建造されたが、本アクアルア級は実際に運用してみると
軽巡バリステア、重巡アルバレステアという傑作艦の間に挟まれた微妙な艦として認識されてしまい、総生産数は20隻程度に収まってしまった。 帝国でのアクアルア級の運用は帝作戦で運用は終了し解体予定だったが、内3隻が六王湖の亡命政権により奪取された。 |
+ | Description |
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ADJUSTMENT
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+ | Armament |