戦闘空母カゼドラーナ Battle Carrier Cazedrana | |||
基本情報 | |||
種別 | 航空母艦 | 造船所 | |
就役 | 最後 | ||
設計 | グレーヒェン工廠 | 所属 | クランダルト帝国 |
世代 | 第三紀 | ||
性能諸元 | |||
全長 | XXmlt | 全高 | XXmlt |
器官 | 浮遊嚢器 1器 循環器 2器 |
総代謝 | 1320q |
最高速度 | 154km/h | 航続距離 | XXgaias |
武装 | 28fin連装砲 1基2門 15fin連装砲 2基4門 14fin単装砲 8基8門 5fin連装機関砲 7基14門 機銃多数 |
補助装備 | 戦闘機 8機 |
乗員 | 380名 |
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生体器官は巨頭種プレイグィの胴上部分を使用。尾部は酵素操作で発育しないように組まれているので見た目は非常にアンバランスだ
帝作戦後に建造された航空母艦。リューリアにおいて航空攻撃の有用性を知ったグレーヒェン工廠が建造したが、 かれこれ100年近く採用していた戦列ドクトリンを捨てきれず艦砲を設置したことにより、空母としても戦列艦としても中途半端な性能になってしまった。 滑走甲板上にある砲塔は艦載機発進時には下に格納され戦闘時には上に上がる方式のため一見合理的に見えるが、これを載せたために艦載機格納庫を縮小せざるを得ず、また防御力が低下したため滑走路脇に増加装甲を設置せざるを得なくなった上、緊急着艦ができないなどの欠点が多く見つかり、運用後期は取り外された。 だが今までのグレーヒェン製にはない対空防御の充実、一体式の生体器官を積んでいることからくる機動性の高さ及び整備のしやすさ、装甲化された艦橋などにより様々な戦線で運用されたという。 ![]() ▲武装を展開した図 |
+ | Description |
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ADJUSTMENT
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+ | Armament |