
| ヴァスカラ級戦艦 Vascara-class Battleship | |||
| 基本情報 | |||
| 種別 | 臼砲戦艦(大口径型) | 命名規則 | |
| 前級 | ガンカー級 | 次級 | シレジェン・ハルバレト級 |
| 設計 | 建造:インペリーア・ヴィマーナ造船所 | 所属 | クランダルト帝国 帝政ダルト国 |
| 製造 | X隻 | 世代 | 第二紀 |
| 性能諸元 | |||
| 全長 | XXmlt | 全高 | XXmlt |
| 器官 | 浮遊嚢器 1器 循環器 2器 |
総代謝 | 1770q |
| 最高速度 | 135km/h | 航続距離 | XXgaias |
| 武装 | 艦首衝角 41fin臼砲 5基5門 17fin臼砲 11基11門 機銃少数 |
補助装備 | |
| 乗員 | 900名 | ||
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第二紀の帝国軍で流行した臼砲型戦艦のひとつ。
艦側面の雑多なバルジの増設跡からも、この艦が何度かの改修をうけていることが伺える。 とくにこの個体は装甲が大幅に強化されており、第三紀の主流となる曲面装甲を先取りしていた。 防御面において不安が残るのが一般的である臼砲戦艦群において、ヴァスカラ型は例外だった。 ただし防空能力が極めて貧弱であり、航空機による弱点のピンポイント攻撃に弱かった。
連邦軍はその存在を認知しており、遠距離からの砲撃戦でも有効打を与えられないことに脅威を抱いていたが、
主砲の射程があまりにも短いことから彼女には目もくれず他艦艇を優先して攻撃することが多かった。 |
| + | Description |
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ADJUSTMENT
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| + | Armament |