戦列砲艦マイネンローグ Line Gunship Minenrohg | |||
基本情報 | |||
種別 | 戦列艦 | 造船所 | |
設計 | ハスコーヒェン厩工 | 所属 | クランダルト帝国 |
就役 | 最後 | ||
世代 | 第三紀 | ||
性能諸元 | |||
全長 | XXmlt | 全高 | XXmlt |
器官 | 浮遊嚢器 12器 循環器 3器 |
総代謝 | 4600q |
最高速度 | 175km/h | 航続距離 | XXgaias |
武装 | 艦首衝角 16fin回転砲 8基80門 12fin連装砲 1基2門 大型対艦ラケーテ発射管 艦首2基 |
補助装備 | |
乗員 | 480名 |
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素性不明の司令官、ダマルカンのために発注された戦艦。
ダマルカンはあの近衛騎士団長ラツェルローゼ肝いりの司令官であり、新興貴族にもかかわらず、
最新鋭戦艦と艦隊を所持することを許されており、またリューリアで残された連邦敗残兵からの信頼も厚いという謎の男である。 本人と会ったものによると肌の色が褐色であり、帝国語もどことなくなまっていて虎柄を好むとのことである。 ダマルカン……一体何ハンなんだ………
本艦はダマルカン戦法と言われる駆逐艦並みの速度で敵艦隊に突入し、すれ違いざまに大火力を投射する戦術を最大限生かすために、
既存の戦艦とは全く異なった設計をしており、本艦の試作型であるドラッシェとクライプティア級の設計を取り込んでいる。 ダマルカンの意見によって、帝国ではとうのとっくに滅びたはずの回転砲を搭載しているが、 この回転砲、第一紀のそれとは似て異なるものであり、砲塔内部は高度な生体式自動装填装置、 そして砲塔を高速で回転させるための回転筋肉で埋め尽くされており、これらの生体パーツのコンビネーションの結果、 分発100発という高レートをたたき出すことに成功した。
横に突き出した多数の生体器官により回転砲を片舷斉射しても安定した姿勢をとれるようになっており、
船体の半分を占める生体器官と合わせることによって驚愕の170km/hを出す快速艦となっている。 しかし砲がすべて小口径で短砲身であり打撃力が低く、速度を出すために装甲を薄く、小さくした船体のために携行弾数は回転砲を二回撃つだけしか 載せられていないため、長時間の戦闘ができない。
初陣は空母でもないのにシルクダット会戦であった。
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+ | Description |
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ADJUSTMENT
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+ | Armament |